2,航空券のeチケットも発券済みホテルも予約したのに「えっ、骨折!」

ドンコイ通りを目指してホーチミンの旅【2】May. 02, 2017~May. 07, 2017

予約から3週間ほど過ぎた3月18日

毎年、楽しみにしている恒例のニセコへ春スキーである。
雪質のいい1月や2月もいいのだが、この時期には天候が荒れてスノーアウトするような事もある一方で、春のスキー場の標高の高いところでは雪質もよく天候も比較的穏やかな日和だったりする。

今回のホーチミン旅の日程
5月2日(火) 札幌CTS(新千歳)発-高雄KHH着(CI)
5月3日(水) 高雄KHH発-ホーチミン着SGN(VN-CI Code Share)~ドンコイ通り散策
5月4日(木) メコンデルタのミトー ~ ドンコイ通りのサイゴン大聖堂へ
5月5日(金) クチトンネルからカオダイ教の寺院へ~ベンタイン市場(ナイトマーケット)
5月6日(土) ホーチミンSGN発-桃園TPE着(CI)~MRT空港線に乗って
5月7日(日) 桃園TPE発-札幌CTS(新千歳)着(CI)

ちょっと息抜き、毎年恒例のニセコの春スキーへ

いつもの斜面を滑り抜けていく。今日も快調である。

NISEKO Mt RESORT Grand HIRAFU

ニセコグランヒラフ、この後最大の悲劇が待っているとは!

スピードは落とすことなく、滑り降りていくと雪質が大きく変わっていく。
重く溜まった雪にスキーの板が一瞬とられたらしい。

時速はこの斜面から40~50km程度か。片足がスキーのビンディングから外れて、身体が放物線上に宙に浮いた。受け身の体勢をするが肩というより顔から雪面に叩きつけられる。

「眼鏡を壊したかな?」

ところが、いつものように、立ち上がれない。特に右の腕に力が入らない・・・。

自力で、下山するも・・・

当日は、ニセコの整形外科はすでに営業時間を終了いるようなので、応急処置をホテルでしてもらう事にした。宿泊したホテルの整骨院がその処置ができるので助かった。保険証を忘れていたので実費の支払いになったのは痛かったが・・・。

ホテルの夕食にて

ホテルの夕食にて-利き手が使えないので、左で箸を持つ。意外に器用かもとなぐさめる。

本来なら夜間スキーもできたのに、と悔しがっている自分がいる。

NISEKO Mt RESORT Grand HIRAFU

今シーズンの見納めかな!NISEKO Grand HIRAFU

その後、札幌の行きつけの整形外科にいってレントゲンを撮る。

じゃー~ん「骨折」を告げられる。

「手術やその後のリハビリを考えると・・・」と言って専門医の病院を紹介してくれる。

『手術かーーっ』と心で自問していると

「手術の方が早く動かせるようになるよ」と医師に言われるが、頭の中は旅行をどうするかで頭の中が堂々巡りである。

実際、骨折した右肩の腕は、普段の倍ぐらいになるくらいに太くなっている。

上肢 骨折

レントゲンの結果-ホーチミンが遠ざかっていく。

骨折と結論が出たあとでも

「旅行はキャンセルかな?」

とぶざまな三角巾に片手を吊った状態で悶々としていた。

セカンドオピニオンで、固定治療に

手術の方が回復は早いと言っていた。

「この折れ方なら固定でも大丈夫というファーストオピニオン(専門医の判断をもらった方がいいという判断)」

紹介された病院で、再度レントゲンを撮る。前の病院のレントゲンと比較しながら、あと1週間ほど様子をみて、手術にするか考えましょうとセカンドオピニオン。

ベルト固定でも骨がつきそうだという事らしい。

骨折から二週間、予約サイトをもう一度確認する。冷静になってみるとキャンセルをこの場でしても、あとでしてもあまり変わらない状態になっていた。レントゲンの結果もかすかに、薄い骨の形跡がある。

骨の生成に必要なモノを摂取していくかが課題

自分自身でも、意外と順調だなと思えてきていた。

「これならギリギリ間に合うかも!」と勝手に都合のよい具合を導きだす。

それからは、旅行の用意とかよりも骨の生成に必要なモノを摂取していくかが課題になった。

コラーゲンからはじまって、コンドロイチン・グルコサミン、カルシウムだけでは効果が薄いと言うので、ビタミンDを食事から取る事を心がけた。(と言っても相方が調理面では、献立を考えてくれる)

ただつらいのは、この固定により筋肉がなえ、筋が硬くなり関節が五十肩のように動かなくこと。利き手なので不便なだけでなく、肩より上に手首を持っていけないし、手前の30cmぐらいの場所にあるモノさえ、硬直した肩関節と筋で激痛が出て伸ばせない。

キャンセルはしない-時にはキャンセル不可が原動力にも

旅の日程で、最後まで迷っていたのは、台湾の2つの空港近くのホテル。
この春スキーに来る前に予約しようかか、後にしようかで迷っていた。結果先に予約してしまったわけだが、それがキャンセルしないで旅に出る原動力になった。

宿泊日の数日前までキャンセル料がかからないプライスもあるが、今回は、ホーチミンに行く最初の宿泊と最後の宿泊の予約だったため、キャンセル不可のプライスを選んでいた。その分、価格が安くなる。

さらに、台湾の宿泊先については、たまたま、イオンカードの「暮らしのマネーサイト」を見ていた時に、エクスペディア(Expedia)で海外ホテルが8%OFFというバナーが目に入った。

このサイトからエクスペディアに行く。

イオンマークがついているクレジットカードでのお支払いであれば、クーポンコードが発行される。
クーポンの有効期間は、2018年1月31日午後11時59分(日本標準時)で、対象旅行期間が2018年6月30日チェックアウト分までなので、これからでも十分節約できそう。

ここまで、情報を集めて節約したのに、今はキャンセルか否(いな)かを悩んでいたのである。

素人の勝手な判断で、もうホーチミンの旅へ行く気になっていた

確かなのは、旅行当日までどの程度まで回復できるかである。

リハビリも早めに始めた。肩はまだ上がらないし、動かすと引っかかりもある。一時は、年齢もあって、骨がついてくるのかも疑問だった。

それでも、最近はインターネットの情報を正確にくみ取る事で、早いケアの方法もわかってくる。便利な時代である。

完全ではないけれど、予定通りに新千歳空港へ

自宅から車を走らせた。

ゴールデンウォークの後半が明日からはじまる。この時間いつもよりも空港へ行く道が混んでいるように思える。これはちょっと順路を変更した方がいいように思えた。

普段よりもどこも混んでいるのだが、いつもの「北広島」インターから入るのをやめて、少し大回りになるが、「札幌北」ICから流入する事にした。自動車道に乗ってしまえば、時間の計算がしやすいからだ。

Deperture Lobby International

新千歳空港国際線ターミナル。このエスカレータを使って3階の出発ロビーへ

一度は、全行程のすべてキャンセルしようとしたプランを紆余曲折しながらも、5月2日夕刻に新千歳の国際線ターミナルに立っていた。

つづく・・・

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