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時代はPD、海外旅行でiPad Proの充電方法を換えるだけで快適さが変わる。

海外へ旅行するとき、ほとんどの人が限られた時間を使って渡航していると思います。
そのなかで、スマホやタブレットなどの充電時間を気にしたことありますか。

iPad Proの充電

iPad Proの充電

夜、睡眠中に充電するから考えたことがない、そんな感じかなと思います。また、単純にモバイルバッテリーを持っているから関係がないという人もいます。

海外旅行は、ノートPCからiPad Proへ。

旅は身軽な方がいいのです。しかし、海外の現地情報には細心の注意が必要だと思います。数年前までは、Macbook Airを持ち歩いていました。その11inchのサイズは、A4ファイルサイズで、バックパックのポケットにすっぽりと入ってくれるからです。

Macbook Air

MacBook Air

キーボードが付いているので、入力も楽でスピーディなところはこの上なく理想でした。ただ、最近では主として使っているのはiPhoneなどSIMフリー(ロック解除)スマホになっていきます。

MacBook Airを使うには、ほとんどモバイルルーターを専用に持ち歩くことになります。スマホでテザリングして、ネット接続をする方法もありますが緊急の時以外は、ルーターの方がスムーズです。

そこが、第一の不便な点でしたので、代わりを探していました。

モバイルPCの中には、通信用のキャリアのSIMを装着できるものもあります。そのようなモデルは、本来のPCのスペックとしては途中半端なように思えましたし、仕事でモバイルのノートを抱えて行くということも少なそうです。

一時、Chromebook(クロームブック)もChrome OSで慣れているスマホAndroidと使い勝手は似ているので選択肢に入れようかなと思っていました。

そんな中でモバイルノートPCも、スマホを充電するような汎用の充電器で起動させることができるようになりました。MacBook Airもその仲間なのですが、11inchモデルがありません。そこで、色々と考えて選択したのがiPad Pro 10.5inchモデルです。

もう一年以上になりますが、セルラーモデルなので海外へもこれまでのようにモバイルルーターも必要なくなり、SIMカードがあればことが済みます。

Tethering

テザリング用途にも使える。

また、海外でイザと言う時のためにテザリングの母艦機として使う事ができます。

そこで、問題となるのがいかに充電しておくかです。

Apple C to Lightningケーブルで高速充電を可能にする。

決めては、PD(Power Delivery)と言われる「USB-Cポート」から給電できるかが高速充電ができるかどうかです。またiPhoneにおいてもiPhone 8以降に発売されたモデルは、この「iSmart」に対応した急速充電テクノロジーの適応となっています。

また、充電規格には「QuickChage3.0」があって、愛用中のXperia XZ Premiumが対応しています。

そんな中で、色々な充電器を探してみます。好みもありますが「Anker PowerPort 」などは評判が良いようです。日本国内で使うには申し分ないのですが・・・。

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Anker
PowerIQ 3.0:USB Power Delivery、Qualcomm Quick Chargeなどの充電規格と互換性があり、スマートフォンやタブレット端末、ノートPCなどの接続機器を、それぞれの機器に最適かつ最速のスピードで充電ができます。

今回は海外で使うことを想定しているので、「PD(Power Delivery)」・「QuickChage3.0」・「5V/2.4AーUSB-A」が付いたもので、海外の変換ソケットが付いているものを探してみました。

なぜなら、相方はなぜかiPhone 7の機種変更をしたがりません。手になじんでいるのだと思います。

3ポートPD+QC3.0対応 USB-A & USB-C 急速充電

3ポートPD+QC3.0対応 USB-A & USB-C 急速充電

海外用プラグ3つ付きと言うのも魅力があり、海外の渡航先にあわせてセッチングして持ち歩くと便利です。たとえば、ソウル経由でベトナムなどといった二ヵ国をトランジットする場合、入国がともなわずラウンジだけの利用であっても、対応するコンセントのプラグがあれば便利です。

100-240Vの入力電圧対応や全世界150ヶ国に対応した変換プラグ付き

100-240Vの入力電圧対応や全世界150ヶ国に対応した変換プラグ付き

流行の高速充電はもちろん、こんな使い方ができる充電器です。

世界対応のプラグの使い方

世界対応のプラグの使い方

レビューでは、評価が高くないようですが、海外渡航時、カンボジアとベトナム、国内旅行で今でも使っていますが、故障らしき兆候はみられません。

現在は、100WのUSB-C急速充電器モデルが主流になって来ているようです。USB-Cも3口となってスマホなど同時急速充電にも対応します。

また、現在のMacBook Pro14のACアダプターが95Wですから、1口の使用なら楽々充電できることになります。100Wケーブルが必要になりますが・・・。

(USB-Cケーブルが増えると100W対応ケーブルかわからなくなるので「100W表示」のものを購入するようにしている。)
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【最大100W出力のタイプC充電器】UGREEN 100W PD充電器は単ポートでも100Wを出力できます。4ポート合計で2台のTypeCラップトップと2台のスマートフォンを同時に充電するのに十分です。 一つの充電器だけで、ご家族の複数デバイスを同時に充電可能となり、充電器の節約にもなります。 USB Cポートで100Wを出力し、MacBook Pro 16インチを1.5時間で満充電できます。                                .

そして、肝心な高速充電ケーブルです。これが無いとこの充電器の意味がありません。USB-C~USB-Cのケーブルは付いていますので、新しいiPod Pro等は付属のケーブルが使えます。

Apple C to Lightningケーブルです。

Apple C to Lightningケーブルです。iPad 10.5なので用意しました。

充電テストをしてみたら、正確に時間を計った訳ではありませんが、通常の純正タブレット充電アダプターを使った場合と満充電に至るまでは2倍の早さくらいでした。なかなか良いので気に入っています。

国内でその爆速充電を確認する。2倍位~なので爆速と言わず高速充電。

国内でその爆速充電を確認する。2倍位~なので爆速と言わず高速充電。

これまでの「古いMacBook Air」が、専用のACアダプターが必要だったのに対して、スマホなどの汎用品に置き換えて使えるiPod Proは非常い便利です。単体で使うにもSIMカードが内蔵なのでモバイル通信も楽で言うことなしです。

興味があればオススメです。

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USB Power Delivery-PPSとQuick Charge3.0に対応したUSB Type-Cポート:USB Type-Cポートは、USB Power Delivery 規格3.0とPPS(Programmable Power Supply)に対応し、最大30W出力です。Power Deliveryに対応したノートPCの充電にも使用することができます。またQuick Charge3.0にも対応しており、幅広い機器に超速充電が可能です。

アップルMFi 認証(USB C)Apple C/Type C to Lightning ケーブル が無くては高速充電はできませんので、適応するモデルを使う場合はLightning ケーブルの仕様に注意です。MFi 認証を気にしないなら、Apple純正が最適です。

Apple USB-C - Lightningケーブル(1 m)
Apple(アップル)
18W、20W、29W、30W、61W、87W、96WのApple USB-C電源アダプタと一緒にこのケーブルを使ってiOSデバイスを充電したり、iPhoneとiPadの一部のモデルの高速充電機能を活かすこともできます。

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