JR「はこだて旅するパスポート」が期間限定名称を変えて半額に!【3】
May 01,2022~May 04,2022
二等辺三角形で作られる屋根、雪の重みを受けにくい特徴があるが全国的にも珍しいと思える駅舎を見たくなって途中下車より歩くことを選択してみた。
普通は、森駅に戻って座席を確保しますよね!
鉄道ファンが結構乗るから、今日も立ち乗車覚悟なの?
あくまでも、「テクテクと。」なので・・・。
切り妻形状の屋根が特徴の東森駅から乗車する
オニウシ公園からなので、森町稲荷神社の参道入口で海岸線に向かって右に進むかか左で森駅に戻るか迷ったとき、進行方向へ行ったのは一歩前へと言う性格なのと東駅の駅舎が魅力的だったに過ぎません。
歩いた事で、乗車したら見ることが叶わなかった風景を目のあたりにすることができました。漁港が近いこともあって、絵になる魚箱が綺麗に積み上げられています。
一般道道1028号森砂原線は内浦湾(噴火湾)の漁港の横を通っているので、水産会社などが多いようです。
今日一日、見慣れているはずの駒ヶ岳もより近づいて見ることができます。天候が良くなってはいるのですが、相変わらず寒さを感じます。
茅部中の川(カヤベ ナカノガワ)に架かる新中の川橋を渡るとまもなく目的の東森駅です。
橋を渡るとまもなくして、駅入口の道を右折して直進します。
突き当たりに森町漁業センターが右手にあるので、道沿いに沿って左折してすぐに駅が見えてきます。もうここでは線路が見えています。
もう一つの函館本線へ
駅前は、サークル状の花畑があり、草を刈ったばかりのように見えます。手入れがされているのだと思います。ここの駅からの乗降客はどれくらいいるのだろうと感じます。
駅に行くには、横から入って行くようです。
駅舎の中に入ると、綺麗に管理されています。海が近いので風が冷たく一度はホーム側へ出ていましたが、絶えかねて風よけのために室内に戻ってきました。
確かに運行する本数は少ないけれど、朝夕の通勤や通学、出張などに対応している時間帯に集中しているように見えます。
もう一つ目を引いたのは、函館までの運賃です。今日ここまで使った運賃をザッと計算してみました。
渡島沼尻駅の駅舎は取り壊し予定・・・鹿部駅以降は廃駅済み
これから乗車する東森~函館までの運賃表を見ると「1,490円」となっている。
アプリ「乗換案内」で検索すると通過駅を含めて時間も出してくれる。
そこで、今日一日の行動を振り返ってみた。
新函館北斗から大沼公園⇒ 340円(特急自由席320円:別途購入含めず)
大沼公園から森 ⇒ 540円
東森から函館 ⇒1,490円
トータル乗車券金額 +) =2,370円
すでに、「はこだて縄文めぐりパスポート」2日間券の金額(1,830円)を上回っています。
森駅始発なので、この時期混んでいるかなと思いながら到着を待っています。東森駅の月間乗降客の平均はどのくらいいるのでしょうか。
もう一つの函館本線(渡島砂原経由)に乗車です。通常の函館本線と合流する「大沼駅」は、特急などが停車する「大沼公園駅」が大沼と小沼の間に作られているのに対して、「小沼」寄りの駅です。
渡島砂原駅を過ぎると、昨年、駅舎取り壊しが決まった「渡島沼尻駅」です。テレビ東京系列で放送された「鉄オタ道子、2万キロ」の第7話で取り上げられたのをきっかけに、多くの人達に知ることになったようです。
昨年(2021)年11月30日に駅舎の解体が開始されるとのことでもうすでに無くなっているのかと思っていました。「鉄オタ道子、2万キロ」の第7話が放映された2月には、待合室が閉鎖されているとの情報があったくらいで現存しているとのこと。
今回はどうなっているかと、目で確かめることになりました。この沿線の中では、もっとも人がいたように思います。
写真こそ残していませんが、まだ解体は始まっていませんでした。撮り鉄さんが随分集まっていたようです。(※2022年5月2日現在)
たぶん先ほどの渡島沼尻駅の人達は、今鹿部駅に入線した車両を写真に収めるか、乗車するために待っていたのかも知れません。
実際、渡島沼尻駅では、乗車中の車両をホームなどから撮影している人が多かったです。マイカーやレンタカーなどで、森方面からでも大沼公園からでも比較的アクセスしやすい場所というのも人気のランドマークなのでしょう。
次は大沼駅ですが、今年(2022年)3月12日のダイヤ改正により、池田園・流山温泉・銚子口の三駅が廃駅となっています。ほんの数ヶ月前の事でしたが、ホームその他解体が進んでいました。
私達は、そのまま「仁山駅」方面へ乗車しています。あと30分ほどで今日の宿泊地の函館へ到着します。
いつもの函館本線へ(さらにもう一つの函館本線も・・・)
七飯を過ぎると、駅の周りの民家が増え始め住宅街が列車の中からも見えます。
特急が、新函館北斗駅に停まる事を考えると、函館からの各駅停車のみ使われている路線だと思います。
大中山駅まで来ると、駅舎も大きくなり近くには住宅が多くなってきます。あまりにも、人や民家が少ない路線をみてきたので、安心感が勝っていると思いまが・・・。
函館駅に到着です。明日予定している「道南いさりび鉄道」がホームに停まっています。
鉄道の旅は、時間の制約は付きものです。マイカーやレンタカーを使えば色々な所へ行けますし時間の効率もよいですが、賑やかな場所ほど駐車場を探したり、長い時間並んだりと目的も場所へ必ずしも早くないという事も多いです。
その点、鉄道など公共交通に頼る場合は、計画でまったくたどり着けないところは選択してませんし、そこへ行ってから新しい発見があったりします。それは、Webが発展しスマホのようにいつでも検索ができるようになったのが大きいですね。
もう一つの廃線計画、函館駅から長万部駅間に忍び寄る
JR貨物があるので、存続しているような感じとも受け取れる。そうなると青函トンネルを買う、北海道新幹線とJR貨物便が使っていることにも影響が出そうです。共用化されているデメリットとしての速度制限があげられています。
新幹線専用となれば、速度を上げて2030年予定の札幌までの延伸計画でもたらされる所要時間の短縮も期待できるということだと思う。
貨物調整金が入っているので、路線が維持されていたとも言えます。今回乗車した函館本線の山線は廃止が決まっているので、その貨物便が走る長万部からの室蘭本線経由も心配になってくるところです。
本州からの貨物便が他の方法に代替えする方法もあると思うが、鉄道旅客がバス転換していくように、貨物となるとトラックのコンテナ運送とフェリーなどの従来スタイルに戻るのかと思う。
なかなか北海道の鉄道は、住みにくくなって来ています。
今日の宿は駅から徒歩20歩でチェックイン
函館駅内にある「函館いか煎屋 函館駅店」が気になります。なんと言っても行列ができていたのと、手に取って持って帰る姿が皆ウキウキしています。あとで買いに来ようと心に決めました。
ちょうどチェックインの時間なので、向かいます。と言っても駅とほとんど直結しているので、徒歩20歩(1分弱)です。
大浴場と同じ階にあるラウンジ。階上からの景色は遠くに函館山が見えています。
JRイン函館は、枕の堅さを選べるサービスがあります。また朝食ビュッフェプランなら「函館まるかつ水産」の回転寿司も堪能できます。新鮮なネタでいくらや刺身ののっけ丼も作れます。
朝の早い出発もこの立地に、朝食6:30AMからはうれしいサービスです。
明日は、道南いさりび鉄道を完乗します。
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