noteの原稿アップしました。
今回のコロナウイルスの脅威は、なかなか収束する様子もありません。
そんな身近な「トイレ手洗い事情」をnoteアップしています。
その概要は、
日本と違うトイレの手洗い習慣
海外に行くと習慣は違うのはもちろんのこと、日本人が持っている常識も大いに違うことに戸惑う事もあります。
これは、アジアの人だけではない先進国の人達も同じです。トランスファーもひとつの閉ざされた空間なので逃げようもありません。さらに、空港内で時間が許す限り使いたいのが、ラウンジですが、その時も、同じように「手を洗わない人」を目にします。
ラウンジは、大概ビュフェ形式で食事が提供されます。トイレから出てそのままトングなどで皿に盛り付けることもあるようです。ここも、閉鎖された空間に違いはありません。
よく東南アジアへ行きますが、トイレでは日本のようにトイレットペーパーを流さないで、専用?のダストボックスに入れるのが多いです。そのような習慣がある場合、日本に来た時に紙を流さない人も見受けられます。
マスクが違った意味で過剰に反応して、暴言や暴力沙汰になっている。
空港などの制限エリアでは、色々な衛生習慣の人が混在していますので、マスクをしているよりも、手の除菌を心がけている方が有効なのではないかと思っています。
もちろん、インフルエンザなど「マスク」で予防するのも大切ですが、基本的なウイルス媒介は、自由な「手」からが多いように思います。
世界を震撼させたこの2年以上、現在マスクをする事を強要気味にアナウンスしているのは「日本」だけです。
そこで、海外旅行では、アルコール入りのティッシュペーパーを必ず持って歩いています。
今回のコロナウイルス事件で、「転売ヤー」などで高値を付けていますが、GWなどで海外旅行の計画があるなら是非忘れずに持ち物リストへ加えておいてください。
ちなみに、トイレを使って「手を洗わない」日本人は15.4%と消費者庁の調べがあります。
notoでは、消費者の手洗い等に関する実態調査についての消費者庁の資料(PDF)のリンクあります。ノロウィルスの時の注意喚起としての資料だと思います。
また、日本では「手を洗いましょう」と言いますが、北海道の公共施設のトイレでは、5℃以下の冷水しかでないところも多く、とってもじゃないけど石鹸をつけて「よく洗う」はできないところが多いです。
そんな身近な「トイレ手洗い事情」をnoteアップしています。
海外の人達と同一空間にいる時は、自分自身が身を守る事も必要と思います。
アルコール入りウェットティッシュなどは、海外でもあると安心できます。大人
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