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【カンボジア】7、プノンペンでトゥクトゥク配車アプリのPassAPP(パスアップ)を使ってみる。

PassAPP

PassAPP トゥクトゥクの配車サービス

すでにPassAPPのアプリの内容が変化していますので、現況と照らし合わせてのご利用をお勧めします。また、トゥクトゥクに現金で支払う場合、乗車する前に少額なお金を持っているかを確認してからにしましょう。

釣り銭がないと言い張られる事があります。

PassApp Technologiesの「PassAppアプリ」はこの記事を書いた当時よりも、より進化して使いやすくなって居るようです。
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プノンペンから行くサンボープレイクックや南部遺跡の旅【7】

Dec. 30, 2017~Jan. 04, 2018

Tonle Khmer Gesthouse & Restaurant

トンレサップ川を見ながら、ゲストハウスの3階にあるレストランで食事

昨日は、遺跡巡りからホテルに戻り、シャワーを浴びると思った以上に疲れが出ていて横になっていた。1時間半位で起きて食事をするところを探す。

「ビールが飲めるところならどこでもイイよ!」と渇いたのどを潤すことしか考えていない私が言う。おもむろに、トンレサップ川あたりを散策してビールの看板が目に入ったところへ入店。

3階というので、階段を上がると、2階は部屋のドアが並んでいるフロアになっていて、ゲストハウスも併設している事がわかる。

川の夜景がキレイに見える席に案内される。ここのレストランも禁煙でないのが残念。プノンペンの店は、喫煙ができる店が多い。

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トゥクトゥクの配車サービス「PassAPP(パスアップ )」を使ってみる。

東南アジアのそれぞれの都市に来ると、移動手段が従来と違った事を考えるようになる。
それらの中には、UberやGrabなどおなじみアプリがあり、スマートフォンと結びついて便利になっている。

交通のインフラであるタクシーなど車でのい移動などが整っていないほど便利である。それは、金額がメーターでなく交渉であったり根拠のない提示の金額だったりするからだ。

空あ港などに到着した場合を見てみよう。鉄道や地下鉄などが乗り入れがあれば、駅を使って乗り込むだけだし、路線バスで目的地に行くのもあるだろう。

早速、PassAPP Taxi in カンボジア(パスアップ タクシー)の簡単な設定の仕方を残しておく。

 

メーター制トゥクトゥクの配車サービスアプリ設定の覚書

PassAPP(パスアップ)のアプリ

PassApp Taxi in Cambodia (パスアップタクシー)のアプリをAndroid端末Play storeやiPhoneならAPP storeからDLしておく

カンボジアでは、トゥクトゥクに乗車時のひったくりとかがあり、警戒しないといけないらしく、座席の横に荷物などを不用意に置くと、バイクなどで近づいてきて盗難というような事件が発生している、そんな警告が日本の大使館情報を見てもわかる。

そのため、カンボジアのトゥクトゥクには座席の横には格子状にしカーテンを掛けたり網を張っているものも見かける。

カーテンを掛けていて乗車の様子が横から見られない。

しかし、これだけ細心の注意を払っても、トゥクトゥクのドライバーとグルという場合もあるそうな?そんな訳で、気の小さい私としては、なんとかそんなトラブルに巻き込まれたくない。

トゥクトゥクに乗車中に、バイクで近づいてくる時は、特に注意が必要で、信号待ちの青になる瞬間は、バックは内側へ持つことを心がけよう。
黄色いトゥクトゥクのように乗車する位置に幌で覆ってあるタイプの方が安心です。防犯的に言うと「ひったくり」に気をつけるようにとカンボジアの日本語ツアーガイドさんに言われました。あまり騒然とする場面には出くわすことがなかったのが幸いですが・・・

カンボジアに着いてみるとプノンペン市内を流している、黄色いトゥクトゥクをよくみかける。配車サービスに加入しているのは、メーター制であることがわかった。

通常の4人乗りのトゥクトゥクと配車サービスの黄色いトゥクトゥクの比較

設定をするには、スマホにアプリのダウンロードしたあとに、「SMS(ショートメール)」が受けられる電話番号が必要です。

そこで、迷います。

自分のスマホの状態です。

1,日本から持ってきたスマホ(iPhone含む)は、日本のSIMが入っていて海外定額パケットを使っている。または、レンタルのモバイルルーターでWi-Fi受信してネット環境を使っている。
2,空港など、カンボジアに入国してすぐに現地のSIMカードを購入して、インターネット環境を整えている。
3,海外ローミングSIMカードを、日本で購入して使っている→まさに私達のパターン

現在、以前のアプリ「PassApp Taxi in Cambodia」のアプリから 「PassApp – Transport & Delivery」になっています、

Google Playより

AISの海外ローミングSIMカードの電話番号を控えておきます。

今回は、アジアの周遊SIM「SIM2Fly」をカンボジアで使ったので、変則的な電話番号の設定が必要になります。(※日本で使っている電話番号ではありません)


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2,カンボジアのSIMカードを使っている人は、簡単です。カンボジアの国番号を選びます。
,日本のSIMカードの場合は、+81を選びます。
電話番号が確定すると、SMSに認証コード3桁の数字が送られてきますので、それを入力すれば、使えるようになります。
Uberなど、海外で違う国のSIMカードを入れた時と同じ操作ですね。

Android端末の画面として掲載しています。

早速、滞在しているホテルから使ってみます。

Login画面です。電話番号が正しいか再確認できます。

photoの欄には、自撮りの写真をアップしてドライバーに知らせる事もできます。
相手のドライバーも顔写真が入っていますので、わかりやすいかも知れません。

実際にPassAPP(パスアップ)を使って見る

ホテルを、早々にチェックアウトして出かけることにしました。夕方くらいまで荷物を預けてもらうことと、ホテルの送迎をお願いしました。というのも、18時以降くらいのプノンペンの道は、かなり渋滞が激しくてタクシーを頼むよりも正確だと判断したからです。

すぐに、PassAPPアプリを立ち上げてみます。
My location」の画面で、地図が出てきます。現在位置があっているかを確かめます。
乗車位置になるので、明らかに違う時は注意です。正しい位置であれば「Set Pickup」をタップします。
My location

自分がいる位置の確認は重要です。GoogleMapsを位置情報に使っています。

海外では、頻繁にGoogleMapsを使っているので、位置情報がずれることは少ないですが、あまり使わない人は、一度GPS情報の更新をすると良いとおもいます。
このアプリは、今回使うトゥクトゥクの配車サービス以外に、メータータクシーにも使えますので、排ガスと騒音がイヤで、交渉ごとが嫌いならオススメです。
Rickshaw

Rickshaw(トゥクトゥク)を選びます。

目的地を地図上から選びます。
両替所が入っているのと、カンボジアのイオンがどんな規模なのか知りたくて「目的地」をイオンモールにしました。住所を直接入力よりも地図をタップした方が正確なようです。
入力が終わったら、ドライバーを呼び出します。ホテルの近くで徒歩1分待機している黄色いトゥクトゥクをよく見かけるので、乗車されていなければ60秒とかからない位置から来そうです。
Confirm booking

Confirm bookingをタップするとドライバーを呼び出します。

地図が現れ、近くのドライバーが即承認したのだと思います。本当に近くに待機していたようでした。15秒もかからないで、ホテル前に到着します。

到着まで11秒?でした。

ホテルを出ると、近くに待機している配車サービス以外のトゥクトゥクからも声がかかります。ドライバーの顔写真と見比べますがよくわからないのが正直なところです。
ドライバーが、iPhoneの画面を示してこちらの本人確認をして乗車です。
目的地のイオンモールを地図上で指をさして再確認です。

早速、乗ってみます。

この黄色いトゥクトゥク車両は、乗客として乗る後部座席部分のサイドが被われていて、懸念されている乗車中のひったくりにも安心できます。どんな荷物を客が持っているか外から確認できない方が安全です。

あとは、無事目的地に着いてくれる事を祈るだけです。

今回は、配車されて到着までが早すぎて、アプリ上での金額確認(概算)が乗車中になってしまいました。本来なら、事前に確認しておく方が安全です。

金額の表示はリエルなので、ドルで支払いをすると換算に時間がかかるかもしれません。

 

到着までのエピソードは、

つづく・・・

 

 

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