「ベトナムコーヒー」のおいしい入れ方レクチャー

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

ダラットのコーヒー豆を使ってベトナムコーヒーを入れてみる。

何度かベトナム旅行へ行くうちに、なんとなくベトナムコーヒーの好みがわかってきた。

ダラットコーヒー

今回、ダラットとニャチャンで本場のコーヒー豆を購入したので淹れてみます。

数年前、NHKBSプレミアム で放映された「水川あさみ ベトナム一号線をゆく(後編)」に出てくるダラット。その訪問地のひとつが、この土地のコーヒー店であった。この番組を見るまで、ベトナムがコーヒーの主要産地とは知りませんでした。

意外に知られていないが、世界第二位のコーヒー輸出国でありその主たる産地が「ダラット」のもの。独特のドリップ方法で淹れるそれは、普段飲むレギュラーコーヒーとは別物かのようなできあがり温度とそのまま口にすると強烈な苦さである。

世界第二位のコーヒー輸出を誇るベトナム・ダラット

International Coffee Organization

出典資料: International Coffee Organization Coffee Market Report 2018より

コーヒーの統計は、輸出業者のデータや取扱商社、生産農家などの資料がありますが、商売ベースの考えが反映される傾向があり年度比較に対してもバラバラの数字になります。国別の統計なので大きく順位は変わる訳ではありませんが、数字の信用性は?です。

そこで上記の統計図のように『国際コーヒー機関 (IOC) PDFファイルです』が出している国別のデータを参考にすることにします。ベトナムが前年から伸びているのがわかります。

アジアでは、ベトナムをはじめインドネシア・ジョグジャカルタのジャコウネコのコーヒーが日本でも有名になり飲まれるようになっているので東南アジアのコーヒーの認知度もより上がっていくように思います。

Kopi Luwak

ジョグジャカルタのジャコウネコの捕食した未消化の豆を使ったKopi Luwak(ルアック)

さっそく、ベトナムで購入した豆でドリップしてみる

出来上がりの希望は、ニャチャンで飲んだ「Paramount Coffee & Bar」のイメージで作っていこうと思う。

Paramount Coffee & Bar

ニャチャンのParamount Coffee & Barのアルミのドリッパー(フィルター)

このアルミ製のドリッパーで落としたいが、現地では高級?なステンレス製が主流で気に入ったアルミ製が見つからないので購入をあきらめた。(残念!)

それと、挽き具合を知りたくてひとつはダラットで、挽いた豆で持ち帰ってきている。

通常飲んでいるペーパードリップで落とす挽き具合よりも、ずっと細かく均一になっている。お湯を注いでも、ゆっくりと落ちる濃縮コーヒーの理由も納得である。

おいしいベトナムコーヒー(アイス)の入れ方

用意した物

  1. ダラットで買ったARABICA100%のベトナム産コーヒー
  2. ベトナムコーヒードリッパー
  3. 好きなメーカーのコンデンスミルク(練乳)

コンデンスミルクはグラスに入れておきます。

今回は、いつも使っているブリタの浄水ポットの水を湧かして使います。カルキが無くなるだけでなく、おいしい水になります。

昔買った、ドリッパーを出して状態を点検しておきます。

中フタは、押しつけるタイプです。(ねじ込むタイプもありますがチープ仕様の方が手作業感が満喫できます)

コーヒー豆は、この細かな挽き加減が重要と思います。

何度かベトナムコーヒーを作っていましたが、挽き加減がもっと荒かったと思います。コーヒーミルの微調整が必要かなと思っています。

硬質鋳鉄製臼歯の手動コーヒーミルは、もう20年使ってます。微調整が可能なのと挽いた豆が下に落ちていくタイプなので二度・三度と挽き刃に触れないので豆が熱を持たず酸化しにくい特性が使っている理由です。

Kalita(カリタ) 手挽きコーヒーミル クラシックミル [豆挽き][硬質鋳鉄製臼歯使用]

価格:3,218円
(2018/6/21 19:25時点)

上フタを、下に置いてこぼれるのを防止しています。大スプーンで山盛りで3杯使いました。(ホットで飲むのならもう少し少なくした方がいいかもしれません)

中フタを落として、なかの粉を少し圧縮します。

軽くお湯を入れて蒸らします。一度上フタで閉じておきます。

通常、ベトナムの店で飲む場合は、この蒸らした状態できます。そのあと目の前でお湯をドリッパーの上まで一気に注ぎます。

なかなかコーヒーは落ちてきません。気が短いのでフタを開けて見たくなります。^^;

中フタの力加減と豆の挽き具合の関係が重要なことがわかります。これは、数回試して見て身体で覚えるしかないと言い聞かせます。

やっぱり開けて見たくなります。

心配なので一応見てみますが、すり切れまでお湯を入れましたが少し減っています。コーヒーが蒸れた分でしょう。(もう少し蒸らしにお湯を入れても良いかな?と反省です)

やっと、コーヒーの濃縮されたエキスがグラスに落ちてきました。

アイスコーヒーにしますので、あまり多くの量を落とすことは考えていません。

コーヒーとコンデンスミルクが綺麗に二層になりました。

ベトナムの店で提供された時と同じように、上フタを受け皿にしてドリッパーの本体をグラスから外します。

ホットの状態でコーヒーとコンデンスミルクをよくかき混ぜます。

あらかじめ、氷を入れておいたグラスに、熱い出来たてのコーヒーを注ぎます。氷がかなり溶けてしまうので、先ほどのかなり濃く苦いコーヒーでもちょうど良くなります。コツとしては、後からコンデンスミルクを入れるととけないので甘さ加減は、落としてかき混ぜる時の甘さを覚えておくと、二度目は完璧になります。

ダナンの旅で本格的なベトナムコーヒーを朝ホテルのスタッフが作ってくれました。これが絶妙においしかったです。普段は甘さが苦手でブラックコーヒーですがこのベトナムコーヒーだけは違いました。

こちらの、外観から見た最終イメージとしては、このようなベトナムアイスコーヒーの出来上がりです。こんなにおしゃれではありませんが、理想の姿です。

今回は、ベトナムARABICA種100%のコーヒー豆を使いましたが、CULIやROBUSTAなどのブレンドなら、コンデンスミルクと調和してチョコレートドリンクのような香ばしさの風味を体験できます。

ARABICA100%は、分量を抑えるとブラックでもベトナムコーヒーのアイスコーヒーの中でも軽さのある味覚を体感できます。

ベトナムコーヒードリッパーとお好きな深入りコーヒーを超細挽きにして、コーヒーを入れる時間を楽しむのもいいかもしれません。高級なものなら日本で購入した方が品質の良い物が手に入ります。

味の基準のイメージは、ダナンの「アンサナ ランコー(Angsana Lang Co)ホテルで朝食時に作ってもらったベトナムアイスコーヒーの味を求めて作ったつもりです。

アンサナ ランコー(Angsana Lang Co)

「アンサナ ランコー(Angsana Lang Co)」ホテルの朝食のベトナムアイスコーヒー

アンサナ ラング コ(Angsana Lang Co)の宿泊なら、無料の空港送迎やフエやホイアン行きの無料迎シャトルバスバスなど、予約しておくとお得なリゾートライフがおくれます。


人気のシービューやプール付きシービュー の部屋は売り切れるのが早いのでお早めに。ビーチは完全に宿泊者専用です。

コーヒーをおいしく入れるには、細口タイプのケトルが必須です。この電気式は手軽で使いやすいです。

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)
レクタングル広告(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。