マレーシア北へ南へ2000kmの旅へ【9】Aug. 11, 2017~Aug. 16, 2017
ペナン島から、一気にクアラルンプールまで陸路の移動。5時間を越える長旅でしたが、意外と疲れがない。途中、高速道路から見えるゴムの木の植生を見ながら、宅地の造成などが進むのを見て、経済が発展しているを垣間見る。

ペナン島からクアラルンプールへ、約5時間のバス旅
途中何度か豪雨の中をバスは走り抜ける。
クアラルンプールに近づくと急にスピードが落ちる。空港からもそうだったが、交通渋滞は慢性的に起きているのもマレーシアが元気に感じる一つだろう。
ホテルを飛び出してブキッ・ビンタンへ
ミカサ オール スイート ホテル から、「ブキッ・ビンタン」への無料の送迎バスがあるというので、19時に予約をしてもらう。
日本人にとってもわかりやすいISETAN(伊勢丹)あたりまで行ってくれるので都合がいい。
多少新鮮さは薄れるが、その地理を何となく把握できるので、事前に外出の計画を立てるには都合がよかった。
帰りは、交通機関を使って近くのアンパンパーク駅で下車すれば、ホテルまで徒歩圏内である。
小型のマイクロバスが「ミカサオールスイートホテル」の玄関前に停車した。19時頃は、まだ空が明るいうちに出発である。

ホテルからは無料の送迎でブキッ・ビンタンまで
マレーシア料理も食べ飽きたという事で、船内をイメージ?したレストランで、スタッフも男女セーラー服が制服というステーキ専門店へ行く予定である。
クアラルンプールで一番大きいと思われるショッピングモール「パビリオン」からブキッ・ビンタンのモノレール駅を目指してブキッ・ビンタン通りを進み、大きな交差点を渡って100mくらいで到着するはずである。
いつものように、Google Mapsを開いているので安心である。これだけ繁華街ではマップにGPSの機能なのかモバイル通信のアシストのせいなのか地図からの移動動線に、ちょっとしたもたつきを感じる。
十字の交差点で渡る方向の判断がGoogleMapsでは要注意である。徒歩でも一瞬遅れるとあらぬ方向へ渡ってしまう。
チョットだけマレーシア料理と離れて

ステーキを食べる事にして選んだ店が「The Ship」
何となく、ここだけアメリカナイズされていたので、すぐにわかった。その名も「THE SHIP
」(外部リンク)というチェーン店のある店。
なかに入ると、船上のレストランをイメージしているのがわかる。
いくつかのステーキメニューを見て迷っている相方。そこでオススメされたのがブラックマッシュルームステーキ。キノコのステーキではなくブラックマッシュルームをたっぷり使ったソースのステーキが出てきたので、一安心。(※どんなの出てくるか不安だった・・・と相方)

ステーキレストランThe Shipの店内の様子。
マレーシアの伝統料理に慣れていたので、アメリカンステーキ料理は新鮮に感じた。もっとおいしいステーキはあるのだろうが、この状況では格別の味だった。
支払いをしようとすると、スタッフにこのボタンを押して清算する事を教えられた。

スタッフを呼ぶのに便利な備え付けボタン!
伊勢丹が入っているファッションビル「ロット10」の前にあるKLモノレール駅は目の前。信号に注意して横断して見る。今まで行った東南アジアの道路横断に比べると楽なように感じた。車が右ハンドルで左側通行と日本と同じだからかもしれない。

KLモノレールのブキッ・ビンタン駅へ
ブキッ・ナナス駅の連絡通路を目指して
駅中に入る道路から直接伸びるエスカレーターを使って改札に向かいます。交通のアクセスが非常によい印象です。
案内従って、Platform1への改札を通ります。

ブキッ・ナナス駅に向かいます。
車両が入ってきました。意外とコンパクトに見えます。

KLモノレールがホームに入ってきました。
ブキッ・ナナス駅までは、二駅なので5~6分間程度乗車時間で下車する事になる。
実は、ホテルまでの帰り道を考えた時に、Google Mapsでホテルーブキッ・ビンタンまで徒歩で15分と出ていたので、そんなに近い場所なのかと相方と話していた。調べてみると、ショッピングモールのパビリオンから水族館があるKLコンベンションセンターまで、空中遊歩道のウォークウェイがあるので、帰り通って見るかとも考えた。
しかし、マレーシアに来て、国営鉄道であるKTMコミューターに乗ったので、KLモノレールやLRTなども乗り継いでみたい。鉄道マニアではないのだが、これだけの交通網が充実しているのに乗車しない手はないと思えていた。
ブキッ・ビンタン駅で乗車したKLモノレールは、予定通り5分ほどで「ブキッ・ナナス駅(MR8)」に到着する。

LRT乗り継ぎ用連絡通路がある「ブキッ・ナナス駅」に到着
改札へ急ぎます。連絡通路のあるのを確かめながら案内に注意しています。

連絡通路へ急ぎます。といっても乗り継ぎに急いでいないのに日本での習慣がそうさせてしまいます。

矢印の場所(ブキッ・ナナス駅)からLRTアンパン線のダン・ワギ駅へ移動します。
LRTアンパン線 ダン・ワギ駅までは連絡通路があります。
駅を出て、長い階段を降りて行きます。

ブキッ・ナナス駅を出て連絡通路へ
このまま、駅の出口として使う人もいましたが、時間なのか連絡通路に向かう人はいませんでした。

KELANA JAYA LINEの案内がありますので方向が間違っていない事に安心
KELANA JAYA LINEと表示があるのはラピドKL(RapidKL Rail)政府出資の会社のことで、その一つの路線がLRTアンパン線を運行しているので間違いがないようだ。

連絡通路には屋根がついているので、スコールのような不意打ちの雨でも安心です。
しばらく歩くと、エスカレーターで上がるように案内表示があります。横を走る大きな通りを渡るための歩道橋のような感じがします。

もうひと踏ん張りで、ダン・ワギ駅に到着しそうです。
この連絡通路で道路を渡ると階段で下ります。降りきってUターンするとすぐにダン・ワギ駅の入口があります。

ここで連絡通路の終点です。
ダン・ワギ駅の入口ですが、チョットさびしい感じイメージです。ずっと奥にエスカレータらしきモノが見えます。ここまで写真を撮りながら歩いて来ましたが5~6分の道のりです。蒸し暑さは感じますが、雨にあたらなかったので快適でした。

ダン・ワギ駅の入口とわかっていても、人の気配のなさに一瞬躊躇します。
すぐに、下りの長いエスカレータが見えて来たので安心して乗り込みます。

駅に向かう先客がいたので安心です。
駅構内に着きました。離れた駅の乗り継ぎでも5分程度だったので思ったよりも近い印象です。

Dan Wangi駅に到着
LRT(地下鉄)に乗ってアンパンパーク駅を目指します。
キップを買います。KLモノレールやLRTも同じ自販機なので、「English」にするとわかりやすいようです。

トークンの購入の仕方。
見慣れた改札機を通ってホームに向かいます。クアラルンプールを色々周遊するなら、
LRT・MRT そして KL モノレールが使える「MyCity Pass」なら1日乗り放題が使い勝手はいいようですが、今回は、コイン型のトークン購入で十分な乗り継ぎの頻度です。

ダン・ワギ駅の自動改札機。チョット乗り継いだだけで見慣れて風景になった。
地下にあるホームまで、長い階段を降ります。

上りはエスカレーターがあるので安心かな?

公共の交通網が、発達しているので非常に便利な印象だった。
ホームに地下鉄(電車)が入ってきました。乗降口は安全(スクリーン)ドアがついていて、日本の交通網よりも一歩進んでいる印象があります。

21時を過ぎても待ち時間も少なく運行されていました。
乗車時間は、6分ほどで目的地アンパンパーク駅に到着です。

アンパンパーク駅で下車
改札口に向かいます。意外と大きな駅は通勤などの時間帯ならとても混んでいるような規模のように感じます。

観光客のような人達もちらほら見えます。今日の宿泊するホテルに向かうのかな?

トークンを投入口に入れるとゲートが開きます。
地上に出るとMicasa All Suites Hotelまで徒歩5分です。
トゥン・ラザク通りに近い出口から、長いエスカレーターで地上にでます。

ブキッ・ビンタン方面、KLCC方面の看板に従います。
もう5分も歩けば、宿泊先の「MiCasa All Suite Hotel(ミカサ オール スイート ホテル)」に到着するはずです。
歩道の左側が現在工事中で少し暗さを感じますが、まわりのビルが非常に明るいので安心して歩けます。

大きなビルからの灯りが意外と明るさを作ってくれます。
かなり広い面積を使った建設現場のように思います。何ができるのでしょうか?

工事現場は広範囲に覆われています。
大きなトゥン・ラザク通りを渡る歩道橋が見えて来ました。ここを左折するとホテルです。

奥に見える白い建物がミカサ オール スイート ホテル です。やっと到着です。
ここまでの経路をたどると、いつもの旅行なら私達にとっては徒歩圏内だろうと思います。ただ、これだけ便利な公共の交通機関を乗らずに、マレーシアを離れるには抵抗がありました。
次回クアラルンプールに滞在する機会があったら、色々なルートをたどって見たい意気込みを残しておきます。
マレーシアのスマホなどの通信環境ですが、冒頭にふれたようにAISの各国周遊SIMカードsim2Fiyを使いました。キャメロンハイランドの移動中は、アンテナが振れないことはありましたが、ほとんどホテル周辺では問題がなかったです。
もちろん、クアラルンプールの今回歩いたところではまったく問題なしでした。
ただし、マレーシアのキャリアのSIMも日本で手に入ります。
空港の看板にあったようにGrabなどを使ったりする場合の電話番号など、使い勝手は国内のSIMカードが有利です。
が日本でも購入できます。
また、一週間を超えて滞在する場合は1ヵ月の期間が使える8GBプランがありますので、月額プリペイドSIM「マレーシア MAXIS プリペイドSIMカード」を日本国内で用意することもできます。
docomoのSIMロック解除のXperiaやキャリアに左右されずiPhone 7は、LTE(4G)の通信に問題のない周波数帯ですが、格安のSIMフリースマホの場合は、対応していないこともあるので注意です。
通信方式:GSM/W-CDMA
対応するスマホかをお調べください。
2G : 900 MHz / 1800 MHz
3G : 900 MHz(B8) / 2100 MHz (B1)
4G : 1800 MHz (B3) / 2600 MHz(B7)
楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT V」なら「B3」が使えるようなので、海外での使用2GB迄なら基本料金内(※1年間無料)でモバイル通信が可能です。

Rakuten UN-LIMIT Vを海外で試してみたい!
2GBの容量で、海外でもSIMを変更するわけでないので電話番号が変わらない。

海外ローミング(データ通信)エリア

明日は、マレーシアのもう一つの世界遺産マラッカへ行き、23:35分のエアアジアXで帰国の途につきます。
今日は、部屋に戻って汗ばんだ身体をシャワーを浴びてゆっくりします。
つづく・・・
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