5種類のコンセントに対応した変換プラグ
海外用変換プラグはイロイロ試してみたが、近年は無印の「トラベル用変換プラグアダプター」に落ち着いていた。
無印の海外変換プラグ
これはコンパクトではないが、ちょうどよい長方形型で荷物の収まりがよいこと、さらに携帯用の袋が秀逸で、海外のコンセント使用に応じて組み立て方がイラストになっているのが気に入っていた。
それを、海外旅行の時に3セットを持ち歩いている。旅先の部屋のコンセントの配置によって使うのと、相方用でその数になっている。
デメリットと言えば、製品のクオリティが高いため、少し本体が重く感じるところだろうと思う。それ以外は使い勝手ほか欠点が見当たらない。
約35gの軽さとプラグ二口仕様の海外用変換プラグ
そこに登場したのが「海外用変換プラグ」の新鋭でした。
多機能の物は、性能を高くすると「本体」が大きくなって使いづらさが出てくる。海外のホテル等のコンセントは、保持力が甘く抜けやすい事が度々ある。
イメージしてもらえればわかるが、国内でも列車や航空機の車内でのUSB端子のぐらつきやAC電源にアダプターをつなぐと経験する抜け落ちそうな苦い経験。
そんな時に出会ったのが、多機能海外用変換プラグです。
この変換プラグなら、日本のコンセントプラグ仕様の「A」が、2つの分岐から使えるので、一つで二股コンセントが内蔵されていることになり便利です。
また、220V以上の地域の場合は両側のランプが点灯します。110-130Vの地域では左側のランプのみ点灯するので、日本の家電を持ち込む際やスマホなど世界対応の機器を充電するにも安心感があります。
そこで、海外旅行用に、2ヶほど入れ替えようと思っています。
海外で旅を楽しむには、スマホなど通信機器の充電が大切です。
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