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【シェムリアップ】1、三度目のカンボジア、二度目のシェムリアップへ

クメール遺跡を求めて6年越しのシェムリアップへ【1】Apr. 29, 2019~May 06, 2019

カンボジアはVISAがいるので、一手間必要かな。
カンボジアの人も日本に来るにはVISAがいるので、必要の無い隣国タイへ行くようです。カンボジアの人達は、日本の観光にとても人気があるのでもったいないですね。

 

e-VISAを使って渡航を決めた。

はじめてのPKOとして自衛隊の海外派遣での事件が尾を引いてるのかもしれません。

カンボジアの平和の夜明けを目指した日本の青年「中田厚仁さん」の墓へ
プノンペンから世界遺産サンボープレイクック遺跡に向かう途中 2018年1月に正月休みを使ってカンボジアの首都プノンペンへ行った。その目的は世界遺産に登録されたばかりのサンボープレイクック遺跡へ行く旅だった。また日本からANAが直行便の就航も...

10連休と騒がれていたGWに行くところ

さて、今年のGWはどこへ。
さすがに、10連休と巷では騒いでいるけど、5月1日が休日か祝日かで違ってくると冷静に思う(ふりをしていた)。

そんな休日の結果を構えていたため、出だしは遅く航空券は上がる一方。
候補は、ヨーロッパを含めた世界遺産から、ミャンマーの世界遺産ピュー古代都市群を起点に世界三大仏教遺跡のひとつバガン遺跡の旅なら、ボロブドゥール・アンコールワットと制覇できるとも思っていた。

ちょうど、暫定てきでしたがミャンマーの入国にVISAがいらないという情報も後押ししていたのですが・・・。そこは、旅をする人なら狙い目でして航空券が通常よりも高く感じる。しかも、ミュンマーの国内線の価格も思ったよりも高いことがわかる。

いつかは、ミャンマーのバガン遺跡へと・・・

航空券の高騰していることも影響して、少し手慣れたところも候補にした。そうしているうちに、2014年にシェムリアップにいって叶わなかった「プリア・ヴィヘア」へどうしても行きたくなる。

タイとカンボジアの国境付近にあり2008年に世界遺産に登録された遺跡。登録時の観光ガイドブックなどを見ると、タイからももちろんカンボジアからも行くことができた。それが、雲行きがおかしくなるのは、2011年頃からで日本でも本格的なツアーも無くなり前回の渡航時は、国境付近の情勢も不安定になっていたのであきらめていた遺跡だった。

プリア・ヴィヘアの遺跡に先端

そんな資料を集めながら、今年のGWは「カンボジア」に決定!首都プノンペンを含めて、シェムリアップと三度目。

カンボジアへは、新千歳を基準とすると空路の選択肢は増えている。

新千歳空港から、カンボジアへは最近ではいろいろ選択できる。前回のANAを使った成田からプノンペン直行便なら、シェムリアップには効率よくいけそう。タイ航空を使いバンコクのスワンナブーム経由でシェムリアップというのも、時間のつながりがいい。

前回のように、仁川(ソウル)経由という方法もあったが、シェムリアップ到着時間があまり変わらないエアアジアXを使う方法もあることがわかった。

ドンムアン国際空港からシェムリアップ国際空港までバッゲージスルー

調べてみると、「受託手荷物」もそのままシェムリアップまで受け取ることがない「Fly-Thru」がLCCで使えるというのも条件がいい。また、バンコクLCC用ドンムアン空港からカンボジアに入国するの初体験。

相方もそれでいいと言うので予約を進めて行くことにした。

 

アライバルビザの行列を避けてe-VISAを選んだワケ

前回、プノンペンに行った時もe-VISAを使ったのですが、そのまま入国審査に進めるという快適さを知ってからはこれ一択。年間2回以上(数次ビザ)カンボジアに渡航予定なら空港で発給するのがいいのかもしれません。

入国時間の節約も考える

前回のシェリムアップの時は、札幌の領事館で前もって取得しました。これはこれで入国に関しては、VISAの申請の長い列に並ばずに済んだので入国もスムーズでした。ただ、難点を言えば、パスポートの1ページ分にVISAが貼られてしまうことです。

余白の少ない場合は、注意かもしれません。

また、空港でのアライバルビザ申請(これが一番安いです)には、少し長い列を作っていたことと「申請用の写真」が必要です。また、多くの到着便が重なる時間ですとさらに、VISA申請のデスクは混み合いますので、時間を節約したいなら「e-VISA」がオススメです。

いよいよ、シェムリアップへ(4月29日・朝)

朝7時前には空港へ到着。まもなくチェックインが始まろうとしています。

AirAsia(X) のWebチェックインを数日前に済ませてありますが、受託手荷物が無い場合でも、必ずカウンターに立ち寄りパスポート番号の登録が必要なとのことです。

まだ、混み合っていないが少し時間を置くと・・・

AirAsiaXは、まずドンムアン国際空港へ行きます。日本人も多いのですがタイの人や諸外国の人もさすがに多いようです。

今回は、Premium Flexをおごって予約したので、優先チェックインが可能です。

赤い絨毯の上に並んで前の人の発券が終わったようなので順番通り呼ばれます。そこへ横の列から割り込みし、マレー語で人を侮辱するような言葉を浴びせられました。

チェックインカウンターでは、英語で注意し通常の列に戻るように言っていますが理解してないらしくチェックインをしようとしています。

何度もこちらをにらみ返します。

相当イライラして長蛇の列を待っているようでしたので気持ちはわからないではありませんが・・・。

相方は私の性格を熟知しています。ただ、この旅の始まりから・・・と言う気持ちがあったので、押さえていました。(>_<)

私より英語を理解しない人が、旅をしていることに安堵したというのも正直なところです。(笑)

「9000+ 日本人 – マレー語 マレー語 – 日本人 語彙」というGoogleブックスが役に立ちました。

LCCなので、たまにそう言う人と遭遇します。

 

Premium Flexは赤い絨毯のチャックインカウンターが使える。

保安検査を終えると、指定された出発ゲートに行きます。

 

今回も旅が始まるなと「ワクワク」します。

 

 

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