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【タイーチェンマイ】6.チェンマイ空港からスワンナプームを経由して帰路に着く。

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チェンマイの旅【6】Dec. 28, 2014~Jan. 03, 2015

朝いつものように、朝食会場へ。
いつものように調理の責任者が、ホールに立って目配りしている。
私たちが入っていくと、4回ほど会っているのでもう常連扱いになって、アイコンタクトからの挨拶となる。

「モーニン!」

いつもどおりの砂糖なしのインスタントコーヒーを飲みホテル近くを散策に。
今まで歩いていなかった道をいつものようにGoole Mapsを頼りに行ってみる。
細い通りに、こんな商店街があるんだと関心しながら、初めての道を歩く。

最終日に近隣をちょっと散策、この付近をレビューする?

徒歩圏内に、こんなホテルもこんなものもあると、歩きまわってみる。ココのホテルは便利そうなどと思いながら、この辺は「不便、不便」というレビューが多かったのはどうしてか?。旅のスタイルが他の方たちと違うのかと思ってしまう。

大きな道路沿いは、建設ラッシュである。

大きな道路沿いは、建設ラッシュである。

ニマンヘミン通りまでは、徒歩10分ほどで交通機関を使う場所でもない。

しかも、本通りをさけ、渋滞の排ガスと警笛音も響かないような裏道の歩きなので、気楽に歩ける。本来なら、もう一度仏教寺院付近を見て歩いてもいいかもしれないが、スコータイのクメール遺跡群を見たあとでは気がのらない。

堀に囲まれた旧市街、12月29日にさんざん歩いていた。

堀に囲まれた旧市街、12月29日にさんざん歩いていた。

ここは、旧市街の中からターペー門からチェンマイ駅となるとまったく逆方向なので、店もすくない。

この裏道は、高級住宅街で広い庭を持つ家並みが目立つ。ここ一帯は、ホテルは普通だが高級な住宅街がある地域なのかもしてないと、最終日になってはじめてわかる。

適当に散策して10時30頃、ホテルへ戻ることにした。それにしても暑い。

ホテルで空港までのタクシーを頼む

チェックアウトの時間を確認にして、12時だったので空港へのタクシーを頼む。

パンフレットから「(タクシー)ソンテウでいいか」とパンフ画像を指をさす。

そういえば、ソウテウは乗り合いタクシーのイメージで、乗っていなかった。
200バーツでOKをだした。

郊外のホテルなので、メータータクシーも夜間ということもあり200バーツだった。

200×3.56円とすると712円ぐらいか?
ちょっと高いかな!と思ってみたが、20バーツぐらい交渉としても、630円ほど、旅の金額として考えてみると微妙なところ。

楽しみとしては、交渉するのもいいと思う。
なにか掛け合いが好きで値切る、という人も多いだろう。

ただ、法外な金額と思うなら、断るのも一つと思うが、どうなのだろう。

トゥクトゥクなら、150バーツ以下も可能だろうし荷物も少ないので、私たちでは十分なサイズなのである。

しかし、ソンテウは乗っていなかったし、ここで、気分的な体験をとるのか、価格を重視してトゥクトゥク(TUKTUKと書いてみる)で安く行くか?

しかし、チェンマイにはいたるところで、交通渋滞がある。そこを避けて、通ったりするところは旅の一見さんにはわからないものである。

そこを、時間にストレスを感じさせずに走ってもらえるプロへの評価額でもある。
それをふまえると、法外かどうかは判断にまよう。ーーーここら辺はは旅の捉え方だろう。

まだまだ、旅慣れていないなぁ、とつくづく思う。一瞬の判断を、何度も頭の中で迷ってしまう。

 

ソンテウを貸し切って乗ってみる

空港へ到着すると、入り口からいきなり手荷物検査(保安検査)である。

ココを通過しなければ、一歩も場内に入れないぞ、という雰囲気で、外に列を作らせる。
(今は乾期だから雨はないが、スコールならけっこ狭いスペースで並ぶことになる?)
セキュリティチェックを済ませて、搭乗受付カウンターへ。前の便の受付などでまた列をなしているので、しばらく待ってから、並ばずに受け付けを、国内線の座席指定と国際線へ乗り継ぎのスルーバッゲージをお願いして終了。

 

胸に張るシールを渡される。(すぐ横のエスカレーターを登り国際線専用の機内持ち込み手荷物検査へ(2F)へと言われる)ここまでの手続きが終了すると、少し時間があるので、そんなに大きくないチェンマイ空港を見て回る。

スコータイで買った手造りのせんべい(品名を聞いたが忘れた)を食べる

昨日スコータイの入り口で購入した、大判手焼きせんべいが、丸からバラバラになっていくので、食べてしまう事に。米粉を使ったこのせんべいの味は、ちょっとした甘さがありシンプルなもので、ちょっと物足りない感じがする。

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※巨大な円だったせんべいが持ち歩いているうちに・・・食べちゃえ!

チェンマイの空港の外観の写真を収めようとおもうが、先ほど外からすぐに手荷物検査に並んでしまったことを考えると、もう一度外へは出るなら、また入場には?(出られるとは思うが、また再度手荷物検査?)

しょうがない・・・はじめてなので空港内を見てみよう。

※タイでよく見るチェーン店 が空港内にもあった「Cafe Amazon」

※タイでよく見るチェーン店 が空港内にもあった「Cafe Amazon」

スターバックスもバーガーキングもあるので、一通り食べるものには問題がないようだ。

チェンマイを起点にLCCを使う旅で夢を広げる

国内線には、多くのLCCの窓口があり、チェンマイを拠点に色々といけることに夢がある。

時間があったらチェンマイを拠点にしてフラッとLCCで行って来るのも面白い。

価格も安いし時間を有効に使えることもわかった。

空港内を国内線ロビーを含めて一通り見て歩くが、あまりすることもなく、「出国検査」に進む。

国際線(インターナショナル)ゲートから飛行機に乗り込む客は、バンコクエアーを使う人のほうが多いように思えた。

私たちの乗るタイ航空は、意外に少ない。
日本人らしい人たちも、バンコクエアーの搭乗が始まると並んでいる。

時間があるので、またチェンマイに来る方法を模索してみる(妄想旅行)

 

バンコクエアーの良さは、航空券があれば一般のエコノミーでもビジネスラウンジが使えるし、今なら日本航空との就航記念(故に終了したキャンペーンですで、 少ないマイル(15000mile→5000mile)を使ってバンコク~チェンマイの往復ができるキャンペーン(※期間が延長になりました)を展開しているからかもしれない。

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※国内線なので、搭乗直前までは意外と閑散としている・・・乗り継ぎ専用だからかな!

札幌からでは無く、羽田や成田から直接バンコクに来ることができるのは大きい。

旅の日程でも1日少ない日程を充分組める。

札幌で利用しやすいのは、タイ航空を使う。

ソウル(仁川)経由とか、所要時間にこだわらずバーゲン価格の多い中国東方航空を上海で乗り継ぐ方法が思いつく。

国内を先に乗り継ぐなら成田がいいが、札幌→成田を確保するか、羽田に行ってから陸路移動して成田で出国するのもオーソドックスな旅の日程だろう。

札幌だけで無く地方都市から海外へ行く人は、そんな選択のなかで海外旅行を楽しんでいる。

バンコクまでの搭乗手続きが開始される

ようやく、タイ航空のTG...便の搭乗案内が始まるがそんなに並ばずに機内に。
国内線ゲートから乗り込んでくる客の多さにびっくりした、あれよあれよと満席状態。
国際線乗り継ぎの搭乗受付からは想像ができない人数だった。

チェンマイからバンコク便は初めに来た12月28日と同様に、20分ほど遅れて離陸した。
しかし、ほぼ定刻に着陸するのだから、、、不思議でもある。
やっとバンコクに着いた。

またまた、一度バンコクで遊ぶトランジットを考える。

新千歳の便までは、5時間ほどある。

本当は、バンコクに入ってちょっと遊ぶ時間は十分あったかもしれない。
MRTを使えば、問題なく往復が可能と思ったが、例の件でタイバーツの余裕があまりない。

今更、さらに両替をするのも無駄に感じていた。

もう一つ インターネット予約タクシー「Uber(ウーバー)」を使って見たいと思っていたが、タイでは禁止のようなアナウンスがあったし、この時期は、日本のTVニュースも一部制限されているという情報もあり、見えないところで政情は不安定なのだろう。

 

「無理はしない事だな」と思い、あえてここで、両替するというのも効率が悪いし、空港内でショッピングでもしていよう。

巨大な空港なので時間つぶしもいいだろうと自分に納得させる。

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※チェンマイならではの陶器を購入!やはり象 バーンチャーン handcraft Ceramic

バンコクを離れて

タイ航空は千歳に向けて飛び立った。ANAとのコードシェア便なので、日本語のアナウンスが入る。

あと、国内で乗り継ぎがないのも便利である。

 

ずっとiPhoneに入れておいた音楽を聴いていた。ところどころで、うとうとした気がするが、あまり眠れなかった。

機内食は、あまり期待していない。
日本時間の1月3日-2015年、朝8時を数分過ぎたときに着陸した。

ほぼ定刻通り。

手荷物を待つが、きっとチェンマイで早くに預けているし上級会員でもないので、終わりのほうだと思いつつ、トイレに行ったり手荷物の確認書を記入しながら待つ。

上級会員の次は乗務員の荷物。そのあとから、一般乗客という流れだった。

ようやく受け取り、その後すぐにレンタルWiFiルーターを返却に。

気温差30℃の札幌に到着

あとは、自宅に帰るだけである。外の気温差はマイナス方向へ30℃はあるだろう。札幌がマイナスでなくても、ここチェンマイは34℃ほど。

ちょっと厚手のジャケットを取り出し防寒の開始・・・車を預けている駐車サービス会社へ電話をする。指示のあった場所に行くと同時に、迎えのマイクロバスが来る。

車のエンジンの暖気をして、いざ札幌の我が家へ。

※旅の道具

■レンタルWiFiルーター

※この必要性もいろいろ意見があるだろう。
古い話としてなら、
● 海外旅行に携帯電話はいるか?・・・最近なら、
● SIMフリー端末をもっているのでいらない

音声通話だけの需要なら、ケータイは使わないかもしれない。ただ、アプリを使う旅のスタイルなら携帯の回線の確保は必要だと思う。

海外パケット放題も選択肢の一つだろう。

『夫婦なら2,980円(税抜)×2二人×旅行日数(今回は7日間)=41,720円(税抜)など』と高額になる!

今回のように、遅く到着する便ならSIMカードが空港で販売されている時間帯なのか?

(チェンマイなど、国内線に乗り継ぐなどの空港内の制限エリアでは、SIMカードの販売は無かった。一度バンコク入国すれば、目の前にキャリアの販売ブースがあった)

しかし、もう一つのトラブル。

今回のようにホテルのオーバーブッキングで、他のホテルに一時的にせよ変更になった場合、すぐにホテルのFreeW-iFiが使えるかわからない可能性。

レンタルのモバイルルーターサービスは、海外ですぐに使えるのが利点

端末保証料も入れて、1日1000円で七日間ほど、同じ範囲内にいれば2から3台は、十分にさくさく動くので、いざというときの回線として持ち歩いている。

何度もタイに行き、夜でも手に入るSIMカードを入手場所はわかるなら必要ないかもしれない。(トラベラーSIMカードにこだわらなければ、セブンイレブンで購入可能)

そんなリスク回避の一つとして、契約していくことにしている。

タイの4Gエリアは、環境が整っていて快適です。郊外でも安定しているキャリアAISを選べるので、都市からはずれて観光する場面では安心です。

一番よく使われているのが「グローバルWiFi」です。

ここは、メルマガ購読でお得な情報があるので購読をオススメ!、上場企業(レンタルサービスは、安さだけで無く重要なポイントなので、アフターフォローや受け取りや保険制度など安心のモバイルレンタルサービス会社だと思います。

 

SIMフリーのスマホなら、タイ国内専用のプリペイドSIMカードを、日本で用意すると安心です。この当時は『dtac』のキャリアが安定していました。現在なら4G通信を最初にはじめて普及させた『TRUE MOVE』が人気です。

海外旅行では、2枚セットも人気があります。

■空港駐車サービス

 

※車お預けサービスを使う理由。
これまで新千歳空港へ行く機会は多い、そんな経験から。

【1】自宅近くには、新千歳へ行くバス停もある。

しかし、到着時間があまりにも読めない。意外と乗り込むのに時間がかかる。(手荷物の大きさにより、バスの収納スペースへ運転手がすべて行うため、時間がかかることがある。)
あと、帰りの到着便が遅い場合、この路線は終了している。
札幌中心部に行く高速バスはかろうじて乗ることができても、そこから普段使っているバスの路線は時間外になってしまうことが多い。
他の交通機関、JRで札幌市内にきても、地下鉄に乗り継ぎバスか電車に乗るか、時間帯によっては、結局タクシーを使うことになる。

【2】JRで札幌駅