
遠くに見えるは奥宮がある岩木山山頂ー岩木山神社
たまには、JR線・私鉄など鉄道の旅もいいですね!
鉄道を使って旅に出ると、その土地それぞれに神社があります。駅からするとそんなに近くにはないけど、確かにあります。決して旅の主役にはしていないような気がしますが、その時々で吸いよせられるように、下車してしまいます。
2021年5月、大井川鐵道の井川線のアプト車両を体験したあと、天竜浜名湖線へ。
掛川での宿泊ということもあって「古代の森」の中にある小國神社へ行くことにしました。
天竜浜名湖線
◆小國神社
遠江一宮駅から日曜・祝祭日その他(月1日・15日)などに運行されている無料の送迎バスがあるようなので、途中下車します。この駅は蕎麦で有名な「百々や」があり、それを目的にする乗客も大勢下車しています。
時間の効率を考えると、タクシーの方がいい場合もあります。また、大半がマイカーなどで来ているようなので、道路や駐車場は混み合っていました。
樹令1000年余りと言い伝えられてる「大杉(おおすぎ)」御神木は、昭和47年の台風で倒れて置かれています。中の空洞化より願掛杉又は福寿杉とも虫封杉とも伝われています。
檜皮採取・檜皮葺をする『令和のお屋根替え』は、第1期~第3期工事が予定されていて、次のような日程となっています。
第1期工事
令和 2年 1月14日 ~ 3月31日/真名井(完工)
令和 2年 2月12日 ~ 10月20日/神徳殿・渡り殿(着工)第2期工事
令和 3年 2月12日 ~ 10月30日/御本殿
令和 4年 2月12日 ~ 5月30日/並宮第3期工事
令和 4年 4月20日 ~ 12月10日/拝殿
令和 5年 2月12日 ~ 10月30日/中門・幣殿
詳しくは小國神社のHPにて

もう一つ、天浜線の天竜二俣駅にて「本田宗一郎 ものづくり伝承館」へ行ったときにその隣に鎮座しているのが「二俣諏訪神社」です。
◆二俣諏訪神社
本来なら、二俣本町駅を下車した方が歩く距離は短いようです。この神社へ行くと「本田宗一郎 ものづくり伝承館」と徳川家康が長男「信康」を弔い建立した清瀧寺の三つを見てまわる人が多いようです。
世界が驚いた排ガス規制をクリアするCVCC(Compound Vortex Controlled Combustion)エンジンを見て、(二俣)諏訪神社へ。
「本田宗一郎 ものづくり伝承館」を出るとすぐ横にあります。
清瀧寺に行く坂道から諏訪神社を見ると、ひときわ大きな杉の木が二本柱になって守っています。
この二つの神社へのアクセスに都合のよかった場所は、掛川駅でした。宿泊に選んだのは、天然温泉付きのドーミーインEXPRESS掛川に宿泊しました。
次は、一時間の一本程度の電車の駅から歩いて行く通称「やわたのはちまんさま」です。多くの神社は、今に至るまで明治維新の「神仏分離」の改革で変わってきています。
JR信越本線
◆上野國一社八幡宮(こうずけのくにいっしゃやわたはちまんぐう)
JR高崎駅から峠の釜めしで有名な「横川駅」方面へいく信越本線に乗車して6km余り、二つ目の駅「群馬八幡」に到着です。一時間に一本から二本程度(いやいや、1時間に1本も無い時間帯もあり)のダイヤなので、帰りの時刻表を確認して向かいます。
昔、相方(妻)が子供の頃住んでいたところを通り、記憶にあったのが「上野國一社八幡宮」です。近所に、神社があると安全な子供の遊び場としても活用?されていて、ここもご多分にもれずその記憶が残っているとのことです。
八幡神社の神門を中心に道路はYの字になって分かれて行きます。マイカーなど上に駐車場があるので、急階段は登らずに済みそうですが、徒歩の場合は・・・。
駅から、横道を使って来たので15分ほどでしたが、赤い大鳥居経由なら20分ほどかかるように思います。そして急階段が待っています。
本殿にたどり着きます。さらに奥にあるのが社務所で駐車スペースが少しあるようです。
この信越本線は、高崎駅が始発駅で本数も少ないので、駅直結(デッキ直結)と言っていいほど便利な立地の アパホテル〈高崎駅前〉
にしました。こちらも、天然温泉大浴場&サウナ付きで、旅の疲れを癒やせます。
次は、岩手から青森と私鉄を乗り継いだ時に立ち寄った神社です。「座敷わらし」で有名な温泉がある場所と言えば、そうあそこです。
IGRいわて銀河鉄道
あれは、確か「石川啄木記念館」のあるゆかりの地「好摩駅」から青森に向かっていた時に立ち寄った神社です。
◆亀麿(わらし)神社
盛岡から青森まで私鉄を乗り継いで行く旅を作ったとき、気になる場所が2つありました。一つは、石川啄木の記念館と座敷わらしで有名な「緑風荘」です。
そう言えば、盛岡駅前からバスで「石川啄木記念館前」まで行くのですが、駅前では長蛇の列になっていて、この若者達はどこに行くのかが疑問でした。まさか、石川啄木のファンが殺到しているとは思えませんし・・・。
下車予定のバス停がある、二つほど手前の「岩手産業文化センター アピオ」前に、乗客のほとんどが降車していきます。野外では多くの人が列を作って並んでいて開場を待っているように見えます。
そこで、知ったのが「水樹奈々さん」のコンサートでした。それにしてもまだ午前中、開演は16:30PMなので、開場は15:30くらいか。人気が絶大なのがその人の列で知ることになりました。
たしか、ストリーミング配信を開始してファンが大きくなった時期と重なっていたのかも知れません。新たなミュージックシーンを感します。
ここから、IRGいわて銀河鉄道の好摩駅へ行き「緑風荘」の最寄り駅「金田一温泉駅」へ向かいます。当時、ここの宿泊も考えたのですが、相当早くから予約が埋まっています。それならば、温泉だけでもと途中下車しようと言うのが亀麿神社に寄り道した理由です。
緑風荘の敷地内にある亀麿神社です。
一度、緑風荘が火事で焼失すると座敷わらしはいなくなったと考えられていたようですが、この亀麿神社に身を寄せていたとされています。新しくなった「緑風荘」でもその「座敷わらし」の伝説は続いています。
その隣にも、稲荷神社があります。同時に参拝してきました。
また、金田一温泉駅に降り立って、神社巡りをするなら温泉神社と言われている「金田一温泉薬師神社」とセットで参拝するとようようです。

近くにあるのはわかっていてのですが、電車の時刻表との戦いをしていてとんぼ返りで駅に戻った記憶があります。このような「気」のある場所は、もっとゆっくりとして参拝したいですね。
ここ金田一温泉駅の宿泊と言えば、座敷わらし伝説の宿 緑風荘となるので、温泉に浸かって翌日、いわて銀河鉄道から青い森鉄道に乗り継いで行くのが理想でしたが、なかなか予約が取れない宿としても評判でした。平日なら、空きがあったようでしたが・・・。
JR奥羽本線
弘前駅のバス停から岩木山へ。弘南バスで岳温泉バス停で下車して「津軽岩木スカイライン」のシャトルバスで岩木山8合目へ。そこからリフトで9合目まで行けます。山頂にある奥宮までは登山で1時間ほど。
◆岩木山神社
ここまでの道中、乗車した「弘前~岩木庁舎線・枯木平線」のバスの車中から岩木山神社が見えます。また、いつまでも体温を保ってくれる赤い泉質の百沢温泉があります。この暑い時期にとは思いますが、疲れた身体の体温を上げて癒やすには最適です。
帰りは、予定になかった岩木山神社前で途中下車することにしました。
岩木山へ伸びる参道を歩いていくと、赤い鳥居をくぐり百沢寺の山門として作られたという桜門に到着します。
階段を登ると、珍しい狛犬が二つの瑞垣にしがみついています。上向きのものと下を向いたものです。本当かどうかはわかりませんが、その姿には御利益があるとされています。
ということなので、すかさず上向きの狛犬の横でシャッターを切ってもらいます。カップルが多かったので、10:7で下向きで写真を撮る人達が多かったように思います。
中門の横には、水の神と言われる白雲大龍神を祀っている「白雲神社」の白旗が並びます。
岩木山神社前のバス停から徒歩で7~8分ほど少し坂道がありますが、百沢温泉にゆっくり向かっていきます。
バスの時間に合わせてもう一度岩木山神社へ戻りました。
この時は、弘前を拠点にしました。この神社にも鉄道とバスが乗り放題となる「津軽フリーパス」を使い倒すことができるからです。
温泉はまわりにたくさんあるのですが、いつものように天然温泉付きの宿「ドーミーイン弘前」にしています。
JR東北本線
世界遺産となった中尊寺のある「平泉駅」、生憎の雨模様となり予定を少し切り上げてこの駅を発つことにしました。
そこには、臨時列車の快速「ジパング平泉」に運良く乗車ができました。
ジパング平泉号の運行日などの詳細は「JR東日本盛岡支社」へ
中尊寺の鎮守 白山神社
平泉駅を降りると観光に便利な「平泉巡回バス るんるん」で毛越寺や中尊寺と乗り継いで行くことができます。
そんな中で中尊寺の金色堂など拝観券(有料)が必要です。
その場所は、購入する窓口がとても混み合うと言うことで、た電子チケット「PassMe!(パスミー!)」を購入しておいた。ところが、雨ということもあってか混み合うこともなく、さらにdocomoのモバイル回線の感度が悪く、表示に時間がかかってしまいスムーズでないのが残念だった。
歩き進めていくと、能舞台が見えてきます。
「茅の輪くぐり」のある社殿です。
マイカーとかレンタカーを使った旅なら、もっと選択肢は増えそうですが鉄道などの交通機関を使う場合は、駅から徒歩20分圏内だと便利です。
羽田航空(東京モノレール・京浜急行電鉄)
◆羽田航空神社
場所は、第1旅客ターミナル1F 国内線到着ロビーの吹き抜け中央にある通路の中にあります。もっとわかりやすくいうとカードラウンジ「POWER LOUNGE CENTRAL」横の通路を入ると言った方がわかりやすいかもしれません。
まだまだ、旅の途中最寄り駅から寄り道をした神社はあるのですが、本来の旅の目的からは外れるのですが、貴重な神社巡りになりました。本来、旅で出会い記録に残した鉄道駅を基点とした神社はたくさんあります。
今回、「茅の輪くぐり」にちなんで出した「大崎八幡宮」もJR仙山線の東北福祉大駅で下車しましたし、帰路でも羽田空港へ向かう途中に、アクセスには少し離れるけど「御徒町駅」から寄り道した神田明神もそのひとつでした。
旅の中で出会う神社は、振り返ってみると大小様々たくさんあると感じています。
こんな仕事をしています。
旅に出ると、今はスマホ片手に「思い出」の写真を撮っていると思います。オリジナルの写真を使った商品を企画して28年にもなります。
今回紹介するのは、信越本線「横川駅」からSLに乗車時に撮ったオリジナル写真を写真で作るキーホルダー時計にしました。
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