【ダナン】1、新千歳からベトナム・ダナンへ 今回は仁川トランジットツアーに参加してみた。
テクテクと。鉄道の旅
特急ニセコ号乗車・私的な観光案内(世界遺産編)
世界遺産、大船遺跡・垣ノ島遺跡への往復 ニセコ号を下車する。特急に乗って来たわりにはあっけないが、時間をみると長時間だったことがあらためてわかる。マイカーで中山峠経由ー高速道路なら、自宅から4時間余り、なぜ時間をかけて鉄道なのと同世代さえ揶...
特急ニセコ号乗車・私的な観光案内(鉄道ドル箱路線)
新幹線が開業すると、この路線に未来があるのか? 遠い記憶ですが、函館に行くならすべて「函館本線」で向かうのは普通でした。現在、函館に行くのに本線と名付けられた鉄路を使わず、遠回りをするなど思いも及ばない時代があります。 ニセコにスキーに行く...
特急フラノラベンダーエクスプレスの旅【2】期間限定臨時駅「ラベンダー畑駅」へ、ノロッコ号に乗って
札幌ー富良野、日帰り鉄道旅のその2です。 マイカーで富良野に来る場合は、日帰りは十分な距離であえて一泊もしないで済みます。それも多くの場所を適度に見てまわっても余裕があります。フラノマルシェは、昼ともなれば駐車場も満車となり、待ち時間が発生...
特急フラノラベンダーエクスプレスの旅【1】
今年のお盆は、インバウンドの影響もあって、旅行計画も出遅れてしまったのと、この時期の高速道路の混雑具合にもうんざりしている。 ここ3年くらいは、巣ごもり事情も続いていたのが、一気に開放された感があって、道路だけでなくホテルも満室か高騰して手...
青森から秋田の旅「リゾートしらかみ」へ乗車【4】最終日
Nov 03, 2023~Nov 05, 2023 本日は晴れ。 これが全ての旅の始まりです。今回の目的「リゾートしらかみ」に乗車すること、紆余曲折で11月5日になりました。これに乗車して新青森駅、新函館北斗駅の北海道新幹線から特急北斗15...
青森から秋田の旅「リゾートしらかみ」へ乗車【3】
昨日までの天気はうって変わって雨模様です。この雨は東北地方の全体に覆い被さるような雲の動きです。 路面が濡れたせいで、空気が冷たく感じます。 Nov 03, 2023~Nov 05, 2023 秋田県立美術館「藤田嗣治・斎藤真一」展へ もう...
青森から秋田の旅「リゾートしらかみ」へ乗車【2】
Nov 03, 2023~Nov 05, 2023 11月3日は、風は強いが天気はいい。この風が明日には雨模様を運んでくるのだろう。 旅はいつもランチ難民この旅は、最近の国内旅行の計画同様に直前予約の傾向になってしまっている。それが、お得な...
青森から秋田の旅「リゾートしらかみ」へ乗車【1】
Nov 03, 2023~Nov 05, 2023 忙しい日常から逃れて、秋の「リゾートしらかみ」に乗る旅へここ数年、どこに行っても観光地は大混雑。今年3月には、無駄にしていた空白の海外渡航3年分を使わずにパスポートを更新しましたが、さて海...
沖縄バス旅8 -「帰着点(まとめ)」
沖縄最終日となりました。 今回の旅行は、海外へ行こうか悩みました。昨年のGWもパスポートを更新して準備していましたが、結局国内旅行にしたのは、ここ3年~4年で海外渡航への抑圧が旅の面白さを無くしてしまっていないかと自問自答したこと。 さらに...
沖縄バス旅7ーゆいレールを使って首里城へ
Dec 31, 2023~Jan 04, 2024 ようやっと、名護を脱出して那覇方面のバスに朝から乗車している。 交通系IC OKICA(オキカ)はSuicaと相互利用可能 レンタカーを使わない旅の最終日に近づいています。沖縄のハイシーズ...
釧路湿原の中を走る観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」
釧路湿原観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」 釧路湿原の中を走る観光列車の「くしろ湿原ノロッコ号」に乗車したのは、2023年9月18日。 公開時、「くしろ湿原ノロッコ号」の2023年度の運行は終了しています。来年の4月下旬頃の運行情報をご確認く...
【青森・久慈・宮古へ鉄道の旅】東北西半分ぐるっと巡り・不来方(こずかた)【2】編
盛岡八幡宮と盛岡城跡公園 盛岡八幡宮には、今日「子供の日」とあって、多くの家族連れが訪れていました。 まずは手水舎からです。 この少しだけ開放されてきた手水舎を見て、泉谷しげる氏の「春夏秋冬」の歌詞を思い出しました。 長く険しく強いられた新...
【青森・久慈・宮古へ鉄道の旅】東北西半分ぐるっと巡り・不来方(こずかた)編
Appil 30,2023~May 05,2023 いよいよ、東北の旅も最終日、お気に入りの盛岡の酒蔵会社の工場見学を予約しています。ここでしか手に入らない日本酒を購入してみたいと思っています。 酒蔵あさびらき十一代目 源三屋 「あさ開」へ...
【青森・久慈・宮古へ鉄道の旅】東北西半分ぐるっと巡り・さんりくトレイン宮古編
Appil 30,2023~May 05,2023 快速「さんりくトレイン宮古」に乗車 このJR「リゾートあすなろ」は、5月2日に恐山へ行く時に使った「大湊線」、八戸~大湊を走る観光列車「リゾートあすなろ下北」と同じ車両を使っています。 こ...
【青森・久慈・宮古へ鉄道の旅】東北西半分ぐるっと巡り・浄土ヶ浜編
浄土ヶ浜ビジターセンターの建物から海岸へ下りて行きます。さっぱ船で行く「青い洞窟」は人気が高くもう受付を一時停止している。浄土ヶ浜の滞在時間は限られているので諦めて「浄土ヶ浜海浜」へ海岸線を歩いて向かうことにした。 Appil 30,202...
【青森・久慈・宮古へ鉄道の旅】東北西半分ぐるっと巡り・三陸の味編
宮古まで来たので、浄土ヶ浜を抜きに旅を終える訳にはいかないと言い聞かせて宿を選ぶ。もちろん浄土ヶ浜まで当日(5月3日)に来ることは可能でしたが、一つだけ見ておきたい場所がありました。そこに行くには、最適なホテルがあったのです。 Appil ...
【青森・久慈・宮古へ鉄道の旅】東北西半分ぐるっと巡り・宮古編
横山八幡宮の「逆さ公孫樹(さかさいちょう」 宮古市の「逆さ公孫樹(さかさいちょう)」は、横山八幡宮の新官が阿波の鳴門の大鳴動を鎮めた功績から「宮古」の地名をもらい、帰路持っていた杖を地面に差して根付いたのが「逆さ(公孫樹)イチョウ」だったと...
【青森・久慈・宮古へ鉄道の旅】東北ぐるっと巡り・龍泉洞編
Appil 30,2023~May 05,2023 龍泉洞のドラゴンブルーを求めて 日本三大鍾乳洞の一つで天然記念物に指定されている龍泉洞です。他の2つは山口県の「秋芳洞」と高知県の「龍河洞」です。それぞれ特徴がありますが、ここ岩手県の龍泉...
【青森・久慈・宮古へ鉄道の旅】東北ぐるっと巡り・三陸鉄道編 2
84分を使って「未来いつなぐ希望の松」へ 東日本大震災の震災遺構のひとつ「奇跡の一本松(きせきのいっぽんまつ)」は、陸前高田、大船渡線のBRTの駅名にもなった有名な「松」があるが、同じ奇跡の松として枯れずにいる岩泉町小本地区の「未来いつなぐ...
【青森・久慈・宮古へ鉄道の旅】東北ぐるっと巡り・三陸鉄道編 1
北海道の鉄道路線は、廃線が行われバスに転換されていく。その結果残った「地域」は持っていた面影を失い、人がいなくなり活気を失って消滅していく。 1日の乗降客数で鉄道維持を求めるのは、甚だ時代遅れになっています。日本の経済資源のひとつとしてイン...
【青森・久慈・宮古へ鉄道の旅】東北ぐるっと巡り・青森編3
日本三大霊場のひとつ恐山へ Appil 30,2023~May 05,2023 慈覚大師円仁の東北ゆかりの地として 比叡山・高野山と並ぶ霊山として、3つ目の霊場恐山が加わる。恐山のことをまたの名を宇曽利山(うそりやま) と言われていた・・・...
【青森・久慈・宮古へ鉄道の旅】東北ぐるっと巡り・青森編2
世界遺産の三内丸山遺跡 Appil 30,2023~May 05,2023 縄文時代のムラを形作る遺跡が屋外に整備されている。美術館から徒歩で向かうと坂道を登るので、バス停ひとつといえど時間を合わせる方がいいという人も多いと思う。相変わらず...
【青森・久慈・宮古へ鉄道の旅】東北ぐるっと巡り・青森編1
新幹線線eチケットとTOHOKU MaaS Appil 30,2023~May 05,2023 旅路もどんどんペーパーレス化が進んでいます。何となく物理的に持っていた方が気持ちが安心しますが、そんなこと言っていると時代が違うと言われそうです...
【青森・久慈・宮古へ鉄道の旅】東北ぐるっと巡り・出発編
モバイルアプリ(Ringo Pass)を活用して出発 Appil 30,2023~May 05,2023 マスクの着用が任意となった事から今回は、国内旅行に旅立ちます。 空港を使うか、駅を使うかで迷います。 この三年間あまり海外渡航ができな...
【留萌本線】廃線予定の線路上にある「明日萌(あしもい)駅」に行ってみた。
留萌線「恵比島駅」は明日萌(あしもい)駅で有名だった。(廃線・廃駅) あしもい駅も上り手前駅「ほろなか(実際の駅:真布駅-秘境駅)」も下りの次駅「ましべつ(実際の駅:峠下駅ー秘境駅)」も現在の留萌本線で当てはめると架空駅です。 廃線となった...
駅をつなぐ、はこだて縄文めぐりパスポートから「はこだて旅するパスポート」に戻ります。
おトクなきっぷとして期間限定「はこだて縄文めぐりパスポート」 「おトクなきっぷ」として発売されている「はこだて縄文めぐりパスポート」、約50%OFFとなって使える周遊きっぷが使えるのも6月30日と、あと僅かになっています。 ※はこだて縄文め...
【函館本線】北海道唯一の私鉄「道南いさりび鉄道」に乗車
この「道南いさりび鉄道」、整備新幹線の並行在来線区間を転換した路線に乗車するのは、IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道を完乗した時以来です。第三セクター鉄道というなら間藤駅まで乗車した「わたらせ渓谷鐵道」も仲間に入るかなと思います。(※記事にし...
【函館本線】「はこだて縄文めぐりパスポート」を2日間有効活用(後編)
JR「はこだて旅するパスポート」が期間限定名称を変えて半額に!【3】 May 01,2022~May 04,2022 二等辺三角形で作られる屋根、雪の重みを受けにくい特徴があるが全国的にも珍しいと思える駅舎を見たくなって途中下車より歩くこと...
【函館本線】「はこだて縄文めぐりパスポート」を2日間有効活用(前編)
JR北海道「はこだて旅するパスポート」期間限定名称を変えて半額に【2】 May 01,2022~May 04,2022 「はこだて縄文めぐりパスポート」は、利用期間「2022年6月30日」で終了です。 ほぼ50%OFFの周遊券は、それ以降「...
【函館本線】山線経由は廃線予定!
函館本線山線は廃線間近で完乗を目指して函館へ【1】 May 01,2022~May 04,2022 今では、もっぱら札幌駅から新幹線への乗換駅がある新函館北斗駅へ向かうなら、千歳線から室蘭本線の東室蘭を経由して函館本線へ繋がる特急を選ぶのが...
【函館本線(山線):余市駅】ニッカウヰスキー北海道工場・余市蒸溜所へ
JRを使って旅をしたくなった、なるべくゆっくりと・・・。 今年7月に行った仙台の旅で「ニッカウヰスキー仙台工場・宮城峡蒸溜所」の見学をしました。宿泊先の作並温泉がある作並駅から便利な送迎バスも用意されていたからです。 そのときの模様は、「定...
【鉄道駅から編】寄り道した神社ーその2
札幌から旅の予定を組んで、その途中で寄り道した神社の記録です。 たまには、JR線・私鉄など鉄道の旅もいいですね! 鉄道を使って旅に出ると、その土地それぞれに神社があります。駅からするとそんなに近くにはないけど、確かにあります。決して旅の主役...
【日高本線】列車が来ない日高門別駅廃線跡へ、そして希望に・・・
JR日高本線にあった(あえて過去形)日高門別駅 JR日高本線の鵡川駅から様似駅間が今年、令和3年4月1日をもって営業運転を終了。 本線という鉄道路線は役割を終えたのか この日高門別駅には列車(気動車)も来なくなったが、バス停もない。ここを利...
【室蘭本線】JR追分駅から安平町の丘陵地ウォーキング
Sept.19,2021 昨日まで降っていた雨が上がり、よく晴れ渡った秋らしい青空が迎えてくれます。テクテクと。歩きには清々しい空気感が、運動不足のストレスをゆっくりと和らげてくれます。 JR北海道のヘルシーウォーキングに参加しました! 1...
【仙台旅行記】松島海岸経由、鉄路と空路を使い札幌へーハラハラドキドキ編
July 17,2021~July 19,2021 山寺の階段を登りサイボーグ009に会いに行く旅【5】 松島海岸駅に到着しました。乗車してきた仙台方面へ発車した車両を見送ります。このときはまだ、仙台空港行きの異変は気づいていませんでした。...
【仙台旅行記】石ノ森萬画館へ、鉄路と空路を使い札幌へー順調編
サイボーグ009は、マンガの連載もアニメのTV放映においても不遇の名作だと思っています。 メディコムトイのリアルアクションヒーローズ№26 サ「イボーグ009 島村ジョー」は、以前泣く泣くどうしてもほしい人に手放した、今も大切にされているだ...