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旅行ガイドブックを読むなら、KindleよりFireタブレットがオススメ

多くの情報を持ち歩いて旅をしたいと思う。

今回のような感染症が世界に蔓延したり、その国の非常事態に関してそれぞれの違いが出てきて当然です。航空券の手配やホテルの手配と自分でして旅行を楽しんでいるので、何かわからないことがあり頼るところは限られています。

そんなわけで、今後は旅行会社が企画するツアーが、これから見直され専門性が強ければ需要が伸びて行くのかなと思えてきます。添乗員がついてくれる安心感は、こんな時重要だと思います。

Fire HD 10 タブレットに何冊も詰め込む事も可能。

Fire HD 10 タブレットに何冊も詰め込む事も可能。(本体+ケース付があと100g軽ければ・・・)

 

旅のスタイルとしては、現地の空港から出てすぐにでも「モバイル通信」ができないのはイヤな性分です。タイのように公共の交通機関を利用してバンコク市内に向かうとき、またベトナムのようにタクシーを使う場合であってもそうです。

その時々の情報はスマホの検索を頼りにしています。

旅をはじめる前はどうするかです。

「Evernote」を使い「引き出しフォルダ」をつくりため込んでおいたり、「Pocket」にどんどん保存して整理したりしています。

余裕があれば「OneNote」で、自分なりに編集をしていく事もあります。

PCとスマホとタブレットを自分なりに共有状態にしているのと、決めている「スケジュール」は相方(妻)とGmail でわかるようにしてあります。

普段はiPadを持っていましたが、ホテルなどの宿泊先で計画する場合は、ホテルWi-Fiでの使い方ならAmazonの「Fire HD 10 タブレット」でも使えそうだと思えてきました。というのも、現地SIMカードでスマホのテザリングを使えばイザと言う時にモバイル通信化で使えることがわかってきたことです。

USB Type-Cに統一することでコードも共通化

USB Type-Cに統一することでコードも共通化

もう一つ重要なのが、海外でもバッテリーの充電のやりやすさです。忘れやすいのですが、スマホと共通のUSB-C端子なら持って行くコードの種類を減らせたり共用できたりします。これとても重要で、USBの端子の種類には泣かされた経験があります。

モバイルバッテリーも、「USB Type-C」を基準に考えるようになってから随分楽になりました。

旅の予定が変更になった時のガイドブックが役に立つ

Amazonプライム会員には、付帯したお得な特典(無料・有料を含む)があります。

旅に出ると天候で予定通り行かないとか、おもったよりも時間がかかったなど実際に来て見て変更することは度々あります。

そこで、役に立つのは普段見ている「ガイドブック」だと思います。

旅行のガイドブックは、必要な情報の網羅に不満は無いはずです。ただ今必要なページは、大きく厚い本のなかで1ページの一部分に過ぎないこともあります。そんな時にAmazonのFireタブレットが役に立ちます。

そして、10日以内の海外旅行なら書籍読み放題サービスKindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)』を使う方法があります。(有料:無料期間あり)

事前に渡航先の最新ガイドブックをダウンロードしておきます。10冊まで手元に保管できますから、必要のない書籍や読んでしまったなら代わりに新しい本をダウンロードするだけです。

重さの面から考えると、Kindleが有利なのですが「白黒」の画面構成が観光のガイドブックをみる際にどうかと言うと色が使い分けられない分不利な気がします。読書を主体として考えるとKindleが適しているのかもしれません。

「Fire HD 10 タブレット」ですが、軽量化のために少しだけ努力をしています。ひとつは、純正のケースは使わずになるべく軽い「三つ折りタイプ」を探してつかっています。二つ目には、液晶に品質や保護性能の高い「ガラス製」を使わずにノングレアのフィルムタイプです。

iPadやスマホにはブルーカットタイプのガラスフィルムを使っていますが、それを貼ることで軽さをスポイルする原因にもなっています。

紙ベースにはできないピンチアウト(拡大)が便利

何とかフィルム貼りができました。

何とかフィルム貼りができました。

そのなかで、渡航先の情報が書かれた書籍が、十分なだけ閲覧する環境にあるのは心強いです。そこに書かれることへの選択と集中は読み手にまかされるので情報に溺れやすい欠点もありますが・・・。

ピンチイン・ピンチアウトで縮小や拡大も思いのまま。

ピンチイン・ピンチアウトで縮小や拡大も思いのまま。

最近では、昔の電子書籍と紙ベースでは明らかに情報量が少ないようなものが無くなっていて、ほぼ同じように思えます。また、電子書籍ならではの「拡大」ができるので、小さな文字や地図などの細かい確認にも適しています。

LCCでも機内はシアター

最近では、コロナ自粛体制のため動画配信サービスのお世話になることが多くなりました。家にいるなら、Amazonの「Fire TV Stick – Alexa対応」などを使って大型テレビで視聴していると思います。

そのサービスを受けるために「Amazonプライム会員」になっているという人も増えています。

せっかく得た有料サービスです、その環境を旅行中の機内などでも実現する方法があります。

Fire HD 10 タブレット なら専用アプリAmazonプライム・ビデオ」の映画などをあらかじめダウンロードしておいて、液晶画面のないLCCや機内の映画が期待できない場合などでも見る事ができるます。

旅行前にダウンロードしておきます

旅行前にダウンロードしておきます。

しかも、エコノミークラスの小さな液晶に比べて、映画の見やすいワイドスクリーンを実現します。ドラマの続きなども機内の時間を使って視聴できます。

Amazon Musicで、スマホのバッテリーの温存

今までは機内では、スマホに好きなミュージシャンの楽曲をいれて聴いていました。iPhoneを使っているときは、iTunesから購入したものやCDからリッピングしたものなど。さらにAndroidを使うようになってからは、普段Flacファイルにしてイイ音を旅先のお供にしていました。

ところが、意外とバッテリーの減りがあって不安になることがあります。

座席にUSBの充電端子がついているも、接触不良で使えなかったこともあります。

そんな時に、Amazon Musicの活用法があります。

映像や音のAudio Visualや書籍のReadingなどを別に移してオフラインの運用にしてしまいます。スマホのモバイル通信を使ってのGoogleMapsや状況に応じて使うためにバッテリーを温存していきます。

それでも、イイ音で聴きたい欲求はあります。

そこで、Amazon Musicからダウンロードしてみます。好きな曲を一曲ずつでもいいですしアルバムでもいいです。

※旅に出かける前にすることになります!
好きな音楽をダウンロードしておきます。プレイリストも作れます。

好きな音楽をダウンロードしておきます。

ダウンロードした曲は、アルバム別とか好きな曲を集めたプレイリストも作れますので快適な音を聴きながらの旅を続けられます。

ダウンロードした曲はプレイリスト化も可能。

ダウンロードした曲はプレイリスト化も可能。

Prime Music(Amazon Musicのプライム会員のみ) 」からAmazon Music HD Unlimited(ハイレゾ音源聴き放題サービス)にすると「Fire HD 10 タブレット」には、HD(16bit/44.1kHz)・Ultra HD(24bit/48kHz,96kHz,192kHz)のまま「オフライン再生」できる音質がたくさんあります。

ダウンロードはWi-Fi接続の時のみが経済的です。
(テザリングなどモバイル通信で接続時は注意が必要)
そこで、先ほどのスピッツ「優しいあの子・HD音質」を確認してみます。
HD(16bit/44.1kHz)

HD(16bit/44.1kHz)で出力される事がわかります。

という事は「Ultra HD」ではどうなるのか興味をそそります。そこで配信されている楽曲のなかでなじみのある「宇多田ヒカルのSAKURAドロップス」を見てみます。

Ultra HD(24bit/48kHz,96kHz,192kHz)

Ultra HD(24bit/48kHz,96kHz,192kHz)は、「24bit/96kHz」出力されているようです。

端末の性能が「16bit/96kHz」ですので「DAC」が使えるかなと思えます。通常のイヤホンジャックからではなく「USB Type-C」から出力できないかです。

DAC・イヤホン変換アダプターの威力と携帯の良さ

ちょうどイヤホンジャックが無くなった「Xperia 5」に用意した>「USB Type-Cイヤホン DAC変換ケーブル」があったので繋いで見る事にします。

「USB Type-C」イヤホン変換アダプタを使って聴いてみる。

「USB Type-C」イヤホン変換アダプタを使って聴いてみる。

AmazonのOS(Androidベース)とAmazon Music HD仕様なのか、イヤホン変換アダプター DACの384khzにアップリンクするわけではないですが、軽量小型の「DAC」なら旅に持っていってもいいかも知れません。

通常の出力はイヤホンの仕様なので、単なる「イヤホン変換アダプター 」で「USB Type-C」の端子に繋いでも本体のスピーカーから音が出るだけなので注意です。
イヤホンジャック出力が無くなった「Xperia5」では、普通に音を聴くことができます。
100円ショップのUSB-Cイヤホン変換ケーブル

100円ショップのUSB-Cイヤホン変換ケーブルは、出力できませんでした。

そこで、D/Aコンバーター(DAC)を内蔵している、USB Type-C接続イヤホンならどうかとテストしてみます。

SONY STH50C USB Type-C接続イヤホン D/Aコンバーター(DAC)を内蔵

SONY STH50C USB Type-C接続イヤホン D/Aコンバーター(DAC)を内蔵

このイヤホンは、Type-Cプラグ採用されていてUSBオーディオ出力からハイレゾ(192kHz/24bit対応)再生できるスペックを持っています。ダイレクトに接続において出力があり聴くことが可能でした。

使用したハイレゾイヤホンは、「SONY  USB Type-C接続専用/ハイレゾ対応/操作ボタン・マイク付  STH50C」 です。すでに、廃番になっており値段が高騰しているようです。

それなら、普段使っているお気に入りのイヤホンにDACチップ内蔵している USB-C & 3.5 mm オーディオアダプタを使う方がコストを抑えていい音が楽しめると思います。

Anker USB-C & 3.5 mm オーディオアダプタ ハイレゾ対応 高耐久 MacBook Air / Pro / iPad Pro / Android / Type-C 機器用
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