8,ドンコイ通りをサイゴン大聖堂(聖母マリア教会)を目指してテクテクと。

ドンコイ通りを目指してホーチミンの旅【8】May. 02, 2017~May. 07, 2017

今回のホーチミン旅の日程
5月2日(火) 札幌CTS(新千歳)発-高雄KHH着(CI)
5月3日(水) 高雄KHH発-ホーチミン着SGN(VN-CI Code Share)~ドンコイ通り散策
5月4日(木) メコンデルタのミトー ~ ドンコイ通りのサイゴン大聖堂へ
5月5日(金) クチトンネルからカオダイ教の寺院へ~ベンタイン市場(ナイトマーケット)
5月6日(土) ホーチミンSGN発-桃園TPE着(CI)~MRT空港線に乗って
5月7日(日) 桃園TPE発-札幌CTS(新千歳)着(CI)

一度ホテルの部屋に戻った相方と私、ベットの上にホーチミンの大きな地図を広げた。今度はドンコイ通りをサイゴン大聖堂へ向かって歩いてみる。タクシーを使ってまわるほどでもない。さりとて市内観光を大々的にするわけでもない。もっと、緩い感じで歩きたいだけだった。

地下鉄 ODA

日本のODAで地下鉄工事が進んでいる。数年でホーチミンシティも様変わりするのだろう

サイゴンが名残の街

一見さんの旅のスタイルには、このドンコイ通りは非常に便利なロケーションで、食べ物や雑貨店などにもまったくこまることがない。数年前のガイドブックにあった店がなくても、そこには新しい店が入り、いつでもその代わりを果たしているように見える。
経済が順調に伸びているのがこんなところからもよくわかる。

歩道の面に建物はよく合わされて建っているが、その建物と建物の間には、サイフやTシャツなどの物売り待ち構えていて、観光客の風貌だと何が何でも声をかけてくる。

iPho

iPho はジョークの範疇かな!どんぶりに箸のマークが気に入っている。

東南アジアでは全般的に携帯電話会社の店舗を見かける。SIMフリーの端末があれば設定までやってくれるので便利である。(料金も実際正規の料金なので安い)

mobifone

人気のmobifoneなど携帯会社が集まっている。

現地のSIMカードを使うには日本のスマホはややこしい。

フリーで海外に来て街なかを歩くには、インターネットの回線が必要不可欠になっている。そこで一番簡単なのが、現地のSIMカードを自分の端末に入れ換える事である。各国から来る観光客を見渡しても、スマホで写真を撮りSNSに投稿という使い方をしている人が多い。

日本のキャリアも海外のパケットサービスがあるが、5日間でも約15,000円は金額にしては大きい。

VIETTEL 4G SIM

今回は、ベトナム最大の通信会社VIETTELのSIMを購入

日本のキャリアのSIMロック解除したスマホなら現地SIMで運用が可能である。しかし、キャリアのロックのかかったものだと、日本でグローバルWiFiのようなWiFiのルーターのサービスを予約して持ってくるのが、金額的に優しい。

NEC Aterm MR04LN

NEC Aterm MR04LNを持ち歩いている。

そのほか、私がPC用に持って来ている NEC Aterm MR04LN のような自分ルーターを持ち込み現地のSIMを持ち込むのも安上がりである。仮に、数メートル圏内で相方と二人で使うぐらいなら、普通に使える。

なお、欠点があるとしたらNEC Aterm MR04LNのルーターは、日本仕様というか英語表示ができないため、現地のスタッフもお手上げという事も経験したし、アクティベートするのにSMSが必須であったりすると、自分のスマホで一度アクティベートするのに受けてから、 MR04LNにSIMを認識させることも。

メリットとしては、スマホの方はWiFiで受信しているので、日本からの電話番号はそのまま使えるし(料金は高くつくが・・・)、キャリア専用のアプリも普段と同じように使える。

海外にスマホを持ち込んだ場合は、iPhoneかAndroidならNexus等なら、自動でAPN設定されて自動で繋がっていく様子を間近でみていましたが、どうも私のdocomoのsimロック解除のXperiaは難儀らしくて時間がかかっていました。

話はそれてしまいましたが、街歩きには現地SIMでスマホをつなげられると安心です。

フランスの影響が残る建築

ドンコイ通りを道沿いに北西方向に進んでいくと、バロック様式の市民劇場が見えてくる。東隣りは、地下鉄工事のフェンスに囲まれている。1898年の建築だが現在は復元されてものらしくどことなくキレイな復刻版という感じがする。

市民劇場

市民劇場をドンコイ通りの向かい側から見る。

人の流れに誘われて、サイゴン大聖堂まで来ました。さすがに観光客、と言うよりも観光のツアーバスが集まってきています。

サイゴン大聖堂前

サイゴン大聖堂(聖母マリア教会)前

陽差しが西に傾いて来ていますが、それでも暑さはこたえます。自然素材のアイスクリームと書いてありますので、立ち寄る事にしました。コーンとカップを選べましたが、この温度のなかなので、カップを選びました。

ikem

本物のアイスクリームで、美味しかったです。

小さな間口ですが、一目で惹きつけられました。それにしてもベトナムの人は健康志向が強い印象をさらに持ちました。朝の大きな公園などでは、体操などエクササイズなどで体を動かしています。

2年間に入ったハノイのホアンキエム湖でも、日本のラジオ体操のように踊っていたのが思い出されます。男女ともにスリムな体型を維持している人が多いように思います。

iKem

iKemという小さな店でした。どちらかと言うとテイクアウトスタイル?

店の外へ出ると、再び強烈な陽差しが刺してきます。サイゴン大聖堂はフランスからのレンガを使っていると言われています。陽が当たっていっそう赤く見えます。

サイゴン大教会

ゆっくりと陽が落ちていくのを見守るようなサイゴン大聖堂(大教会)

幾何学模様の通気口の壁面は何だか賑やかです。

レンガの建物に多い壁面からの通気口とまわりを彩る落書き?

タクシーより安いと言われるGrab carやUberをうまく使ってる

これだけ観光客が集まってくると、大型バスやマイクロバスなどで乗りつけた場合、駐車場所が、道路なので混雑している。それらの車両の待ち時間は、どこだろうと思い建物の裏手にまわると、何台かはそこで待機しているようだった。

私と相方は、便利な場所に宿を取ったので、歩きでここまで来るのはたやすい距離だったが、ちょっと離れて観光しに来るとなると、ホーチミンでは何が便利なのだろう。安さであれば路線バスだと思うが、路線がはっきりしないし効率を考えると3日~5日ほどの短期の滞在では熟知するのも難しく感じる。

Grab car , Uber

東南アジア圏のGrab carやUber など配車サービスをうまく使う。

そんななかで、フトした行動を目にした。はじめは、ホーチミンに知り合いでもいて自家用車にもりこんでいるのかな、とも思ったりした。しかし、ちょっとだけ様子が違うのは、スマホ片手に待っていて、ドライバーとそんなに親しい感じがしないこと。

Uber とかを使っているのだとピンときた。さっそく調べてみるとGrab car(グラブカー)」 もホーチミンでサービスされている。この時間帯なら渋滞などで、どちらの配車サービスに登録しておけば大きく価格が違う事がありそう。

タンソンニャットの空港でも、タクシーの値段に関係のない配車サービスで予約してさっさと乗り込んで行く人も見かけた。価格は安いし、iPhoneでもAndroidでもアプリから予約なので、先に価格が決まり交渉もいらない、さらにクレジットなどで支払い済みとなるから価格のトラブルは無いだろうし、よく下車時の不当な請求を経験して悩まされている人には格安で納得価格です。

唯一欠点と言えば、待ち合わせの場所で車が到着しても、ドギマギする事くらいかな?このような仕組みができてしまうと、メータータクシーなどの正規の料金と配車サービスが残って、納得できない料金のタクシーは無くなっていくかもしれない。

観光の仕方が大きく変わって行くかもしれない。

※ホーチミンをアクティブに見てまわるなら、とっても便利なサービスを見つけた。
それは、HISの海外現地ツアーにある「SKYhubグローバルツアーラウンジ VUIVUIシャトルバス乗車券」といもので、ホーチミン市内循環VUIVUIシャトルバスが利用できて、1日乗り放題と3日乗り放題。ちょっと足を伸ばしたいときに便利なようです。WEBからの予約もできますが、ドンコイ通りの近くならサイゴン大聖堂(大教会)から徒歩1分のところにHISの「SKYhubグローバルツアーラウンジ」があり、そこで直接申込もできるようです。今なら、WEBの予約で「90%OFF」のサマーセールをやっています。

フランスのミュゼ・ドルセー駅をモデルとした中央郵便局

サイゴン大聖堂から歩いて1~2分、中央郵便局へ。細かなレリーフが外観を飾っているのが印象的であった。

フランスのオルセー美術館(元オルセー駅)がモチーフになった中央郵便局

なかに入ると特徴的なまぼこ状の大屋根でできていて、奥の中央にはホーチミン肖像画が飾られている。

アーチ状の屋根が印象的

正面入口の大きな時計は、駅の設計が基になっているからか?

入り口のすぐ両サイドに別れて、お土産屋がある。狭い通路で人の多さに閉口する。そこそこ順調に売れていく。そのため店員は、活気が無いように感じてしまう。忙しいのだろう・・・。

ハノイよりもホーチミン市内はフランスの建築の影響を受けたものが多く、歴史的な建造物は、修復や復刻したものを直に見るとその趣に統一した街並みにしようとしているようだ。

このへんで今日は、ホテルの方へ戻る事にした。時間的にも夕食をどうするかを決めかねている。

明日は、クチ地下トンネルに行く予定である。その足でカオダイ教という不思議な宗教の寺院にも足をのばす。この場所だけに限って宗教活動を認められ制限を受けているようだ。

ベトコン(南解放軍)と新興的な宗教、ベトナムにとっての二つの独特な場所で何かを感じてきたいと思っている。

つづく・・・

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。